某女優の不倫から感じる【女帝】の世界観
今日は、最近離婚された某女優の不倫から感じた【女帝】の世界観について書いてみようと思います。
最初に申し上げておきますが、私は不倫肯定派ではありません。(むしろ、真面目な山羊座ですのでモラルに反することには気ぎらいする方です)
テレビを逐一チェックし、関係者すべての言動をくまなくチェックしているわけではないし、まぁ最初から外野など真相は知る由もないのですが
私にはこの女優さんの最終的な華麗なる身のかわし方が、まさに【女帝】の世界観そのものやなぁ〜と感じました。
もちろん、その間は色々とご苦労もあったと思います。外野はうるさいし、有る事無い事、各所でばら撒かれるし。
【女帝】ってやつは、あるがままを受け入れ、すでに愛され、与えられている存在です。
どっしりと包み込むようなカウチに腰掛け、花のように華麗で美しく、こちらからアクションを起こすことなく蜂たちが寄ってくるように男性が寄ってきます。(その代わり、自分を高める努力は陰でしている)
有り余るほどの恵みを与えられているけど、それをいちいちありがたいとも思っていない。だってそれが当たり前だから!
「いつも男性に振り回されてしまう…」という女性の皆様、
一度、目くじらを立てずにこの女優さんの華麗な身のかわし方をじっくりと観察されてみてはいかがでしょうか。
不倫しろ、とか、全て真似をしろ、と言っているわけではありません。
女性は女性であることを受け入れ、
追うより追われることを楽しみ、
女性性を享受していく人生にシフトしていきましょう♡
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