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エデン名古屋で「女児返りBAR」のバーテンをやった話〜イベント主催の楽しさを紹介〜

先日エデン名古屋で女児返りBARを主催しました。「女児グッツを持ち寄り、女児の気持ちに返ろう」というなかなかニッチなイベントでしたが、たくさんの人にお集まりいただきありがたい限りです。
この記事では、エデン名古屋でイベントを主催した際の準備や内容、楽しさを紹介します。
・エデンに行きたいけど勇気が出ない
・エデンでイベントを主催してみたい
という人の参考になればいいなと思います。

手軽にイベントが主催できる

エデンはいわゆるイベントバーと呼ばれる形態のBARです。お客さんが1日バーテンとなってイベントを主催するというシステム。もともとお客さんとしては何度も訪れていたのですがイベントをやるのは今回が初めてでした。

発端は、このツイート

このツイートが思いのほか反響があり、軽ーい気持ちで入れた今回のイベント
めちゃくちゃ楽しかったです。

エデンのイベントにノルマはありません。売り上げがいくらであっても場所代はかかりませんし、売り上げを補填する必要もなし。空いていれば、前日に急遽イベントを入れるということもできます。

このようなシステムのおかげで売り上げを気にすることなく、自分とお客さんが楽しむことだけを考えることができました。

準備を実況するとより楽しい

女児BARの開催を決めてから

・みていた女児アニメでプレイリストを作る
・メルカリでぷくぷくシールをポチる
・大須のオモチャ屋を探索する

と着々と準備をしていたのですが、これがめっちゃ楽しい。

「できるだけ多くの世代を網羅したいな」「これみてた懐かし」などワクワクは膨らむばかり。エデン名古屋のお客さんはツイッターが活動的な方が多く、逐一進展をつぶやいていると常連さんから反応が返ってくるのでさらに楽しい。

お客さんも当日来ていく女児服や女児時代の思い出をつぶやいてくれたりして、しつこいですが準備段階からめちゃくちゃ楽しかったです。

自分のワクワクを高めるだけでなく、「なんかこいつ楽しそうだな」と思ってもらえたのもプラスだったかなと思います。

常連さんのイベントを楽しむ気持ちが強い

スタッフさんはめちゃくちゃ協力的です。質問にもすぐ答えてくれるし、「これをやろうか迷ってる」みたいなイベントの相談にも乗ってくれます。

そして、常連さんにとても助けられました。

・プロフ帳を書いてくれる
・女児BAR告知のリツイート
・女児グッツの持参
・女児服を着用して来店する


主催を助けようと言うよりも、各々が

イベントを最大限楽しもう

と言う気持ちで参加しているのだと思います。(もちろんフラッと参加するのもめちゃくちゃ正しいです)
正直、直前は盛り上がるか不安だったのですが、このスタッフ&常連さんのあたたかさのおかげで楽しい会になったのでは?と思います。

自分をちょっと受け入れることができる場所

今回のイベントでよかったなーと思うのが、自分をちょっとだけ受け入れられた気がしたところです。
急に個人的で抽象的な話になってしまいすみません。

女児返りBARという、「よくわからんかつ非常にニッチなイベント」が現実で受け入れられるのはおそらくエデンだけだと思います。(美味しい料理イベントとか入りやすいイベントももちろんあります)

もちろん他の人の迷惑になるような言動、行為は絶対NGですが、「女児っぽいことがしたい!」という他では到底受け入れられそうにない一面が、一体感を持って受け入れられたことが嬉しかったです。

私の他にも、「エデンでしか出せない自分がある」という人は非常に多いと思います。

普段表に出さないような、奥の方の人格を出せる
そういう自分を受け入れられる

エデン名古屋はそういう場所だと感じました。

結論→めっちゃ楽しい

女児BARに来てくれた皆さんありがとうございました。
エデン名古屋は、ノルマなしで気軽にイベントを主催することができます。スタッフさんのサポートもとても手厚いです。
イベントを主催しようか迷っている人はぜひ店長塩さんのTwitterまで連絡してみてください。↓






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