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身体を使う心のセラピスト。 ある日突然、キネシオロジーを学ぶことになったアラサー男子の…

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身体を使う心のセラピスト。 ある日突然、キネシオロジーを学ぶことになったアラサー男子の、卒業するまでの記録と今のこと。 歌うことが生き甲斐。

最近の記事

ごめんが言えた話

徒然がまた一つ。 今日初めて父親に「ごめんなさい」が言えた。 俺ようやった、なんてもんでもないかな。だってすんなり出てきたから。 村松大輔さんの本をこないだ摘まみ読みしていたとき、お姉さんとのエピソードが目に入った。 初めて読んだ時から印象に残っていた箇所をたまたま手が探り当てた。 それから数日経ってのこと。 私は小さい頃から、父が嫌い…というより、自分が父の根性を叩き直さねば!!!と思っていた。 理由は今思えば家族構成にあるのかもしれなくて、母方家系は結構マナーには厳

    • そこ。

      キネシオロジーを学んだのは人の為だった。 初回の授業で課題の分離を学んだにもかかわらず、どこかしら他人のために、と決め込んでいた。なんて頑固なヤツ。 だからカリキュラムを終えたいま、どことなく満たされないような日々だった。 虚無感かな… 違うな~。 燃え尽き症候群かな… あ、それかも。 いざ自分のために生きるとなると、なんにもパワーが出てこなかった。 このところ、心理学の本を読み漁ったり、今まで受けた講座の動画やノートを見返したりしていた。 おさらいをしながら途中で挫折した

      • 出会い頭にキネシオロジー

        「人の為」と書いて「偽」というじゃないですか。 わたしにとっては「人の為=何かをする言い訳」という解釈をしています。 人を助けたくってキネシオロジーの世界に飛び込みました。 ことの発端は父親が認知症になった、と言われたことから。 相談しに行った医者から勧められた減塩で、逆効果な予感的中で、まさに逆効果になった。まずい。どうにかせんと。 その時お世話になっているセラピストさんから 「ブレイン・アップデート」の動画を紹介いただいた。 怪しくって、嘘くさくって、、、でもどこか楽

      ごめんが言えた話