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自分が何者なのかを知る~1月6日てんびん座下弦の月~

こんばんは。タッキー先生です。
本日は18時36分てんびん座下弦の月です。

今日のテーマは「自分がなにものなのか?」
そしてそれをどう表現していくのか?
今回の自分探しは遠い目標ではなく、自分の身の回り・自分の足元にある
自分という存在にフォーカスするとよい1週間になります。

今週は自分の日常を大切にする、もしくは自分の大切なものを分析して、自分の確かなものにするというテーマのところに太陽・木星・土星・冥王星・金星と主要な惑星が勢ぞろいしています。
つまり、自分のことを知りたければ日常の細かいところをまずは見てごらんと多くの惑星が示していると言えるのです。

風の時代に入って、少し浮足立ちそうな私たちですが、大事なことは全部自分の中にあるんだよと教えてくれています。

さらに「てんびん座」に月があるということは、このテーマの中に人間関係が含まれているということになります。
昨年の終盤に「てんびん座」が度々登場しましたが、やはり人間関係の見直しがたくさん起こる予感がいたします。

自分のことをしっかり見つめなおしたら、本来つながる人たちは今、自分の身の回りの人ではないのかもしれません。
そして自分の周りに誰もいなくなったと感じるなら、人間関係が入れ替わるときは必ず、「切れるご縁」が先だということを思い出しましょう。

宇宙は真空を嫌います。そこに何かがなくなったら別の何かで埋めようとするのが宇宙の法則。きっと新たなご縁がみつかっていきます。

そしてさらに明日、火星は長らく滞在していた「おひつじ座」から「おうし座」に移ります。火星は過去約半年も「おひつじ座」におりました。
そして「おひつじ座」こそが「自分とは何者か」を知る原点でもあるのです。
そこに活動の「火星」のエネルギーが長らくとどまっていたということは、自分探しのためにあれこれ色々な挑戦、お試しがこの半年の中で行われてきたことになります。

いよいよ「風」の時代!

そう言われる中ですでにその準備のために自分探しをしてきていたのですねー。宇宙の法則は本当に無駄がない。

そしてこの自分探しの最終の場面で気づいたことは
「すべては自分の中にあった」ということ。

何か外に自分の理想や未来を求めるのではなく
自分の中にあるものを出して、「これでいいのだ」と思える自分になれるといいですね。

これからの風の時代は「ジャッジの要らない世界」
ただ、淡々とその事実を受けとめて、良いときも悪いときも
「ああ、今はそうなんだー」と思える自分であり続けることが大切になります。

そしてそれがそう思えたら、どんどん風の時代のお正月にふさわしい
あなたの情報が入ってきます。

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