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日常の変容はここから半年続いていく~「いて座」皆既日食~

本日16:43,「いて座」で皆既日食を迎えました!
「いて座」という星座そのものが、拡大・発展のイメージが強く、メッセージとして大きなインパクトがありますが、そこで皆既日食!!

相当大きな変化が予想されます。ただ、皆既日食のエネルギーは来年5月のおうし座満月まで続きますので、今日、明日どうなるというより、ちょっと長期的な視点で物事をとらえていくと半年かけてかなりの変化がどなたにも起こるというイメージです。

本日のホロスコープ

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日常に大きな変化をもたらされる

新月は「太陽」と「月」が同じ場所にあるということなんですが、今日のこの月の位置は、仕事の仕方や日常のルーティンから大きな変化が始まることを教えてくれています。また、ちょうどディセンダントという対人関係を表す場所とも一致していて、日常の変化ということの中に、あなたの身の回りの人も入れ替わるという可能性を秘めています。

対人関係のヒントは「言葉」の中にある

特に変わりゆく人間関係の中で、切れていく関係性の人にも、ここから関わっていくことになるひとにも、その「言葉がけ」がとても重要になります。今回の「太陽」「月」が言語コミュニケーションを司る「水星」とぴったり重なることが、「言葉」の力を強調しています。

切れていくご縁への感謝。新しいご縁を結ぶときの双方の「当たり前」の価値観がどれほど違うか。しっかり「話し合う」ことでそのすり合わせが行われます。様々戸惑うこともここでは、いつも丁寧に「会話」を通して変容を受け入れていくことが必要になりそうです。

人間関係のストレスを「相手が自分の思い通りにならないことが原因」という思い込みを手放すタイミングでもあります。

変容のキーワードはあなたの想定外のところに!

さらに変容を促す「天王星」が月と150°という微妙な角度を取っており、直接的な影響というより、違う視点で、少し距離を置いた目線で変容を促していることがわかります。

つまり、何かを変えなければならないとしたら今、あなたの頭の中にある「変容」のキーワードは違っているのかもしれません。変えなければならないものは、今の悩みの答えの中には見つからない。そんなところじゃない。もっと今まで考えたこともなかったような別の場所にあるよと言われているのです。

その場所が「いて座」が目指す少し先の未来なのかもしれません。それが何なのかを半年かけて探していきましょう。




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