「からだの気持ち」って「絵本」の行間を読むことととってもリンクしているんだよ!
先日絵本セラピスト協会主催の
第2回ディスカバー絵本セラピストに
ゲストとして登壇させていただきました!
今は絵本セラピーをしていませんが、別のことで活躍している人・・・。
というテーマのイベント。
ZOOMで80名のご参加で大盛況でした
実は今は、絵本セラピーはしていませんが、あの短い文章の行間を気持ちで表すと皆さん、それぞれの感想や読み解き方があって1冊の絵本が何通りにも解釈できます。
例えば「おおきなかぶ」
抜けない「おおきなかぶ」をまず、おじいさんが引っ張って、次はおばあさんが引っ張って、それでも抜けないから子どもが。そして終いには「ねずみ」が一緒に引っ張ってやっと抜けた!というお話です。
これを大人は「なぜ、力のある大人が引いてやらないんだ?!」とか
「ちいさなねずみで抜けるってことは弱い力でも集まれば何とかなるというお話ですね。最後まであきらめちゃいけない!」など、その読み解きは様々。
それが「からだの気持ち」の読み解き方ととても似ています。
家族のために、ご飯の世話、子どもの送り迎え、家族の体調管理、親の世話をしているという女性でも「私は誰かのためにしか動いていない。自分がない」」と思っている人は「声がかすれる=言いたいことが言えない」という症状になりますし、「私もやりたいことたくさんあるのに、なんで私ばっかり?!」という人は「腰痛=他の人の責任を負っている」という症状になったりします。
事実・現実の出来事はひとつだけれどそれをどう感じるかでストレスとなり
そのストレスが症状に出ると考えているので正に絵本セラピーと「からだの気持ち」の読み解き方は人生そのもののフラクタル!
とってもリンクしています☆
相変わらず、伝えたいことが多すぎて「からだ占い」の話に始まり、からだへの意識の持ち方、臓器や病気の話などなどワークも入れての欲張り内容に伝わったかちょっと不安になりましたが頂いた感想を読むとそれぞれが必要な気づきを得ていたくださったようでほっとしています。
特に残り30分の質問タイムは「からだの不調からのメッセージ」をお伝えする1000本ノック(実際は30くらいだけど気持ちはね)!
通訳者としてのかなりの筋トレとなりました。(嬉しい)
からだの気持ちにたくさん寄り添ってもらえて皆の「からだちゃん」が大喜びでした!ありがとうございました
来月はリアルで札幌と熊本に伺います☆
「からだ」の気持ち、たくさんお届けしていきまーす(^^♪