本格的な「風」の時代に向けてHAPPYに最終調整を！～「やぎ座」下弦の月

本日19時2分、やぎ座で下弦の月を迎えました。
次のお羊座新月＝「風」の時代の本格スタートに向けて
色々と調整が起こりそうな配置です。

本日、なんといっても「うお座」にあって調子の出なかった「水星」が「おひつじ座」に入ってとっても元気になりました。

昨日まで「ふたご座」にある「火星」とも葛藤の配置で
何かと伝えたいことがうまく伝わらない、ことが前に進んでいかないことが多かった方もあるかと思いますが
今日から加速が始まります。

なんとなくうまく意思疎通できずにストレスが溜まっている方はここでその状況から抜け出しそうです。

また、今日のやぎ座の「月」がおうし座の「天王星」と
とてもよい配置で自分の内面（月）に無理なく変化（天王星）を与えてくれそうです。昨年、木星も土星も「やぎ座」にあって「土」の時代の集大成を演じてきたわけですが、その部分にうまく変化を与えてくれるというイメージになるのではないでしょうか？

変化のキーワードは

「楽しく動く」

今回の月の位置は、自分で挑戦しながら自分らしさとは何なのかを調整していく場所。

まずは自分が自分らしくあるために、今までの社会の中で「当たり前」だと思っていた自分の役割、あり方を「それ、本当？」と疑ってみてください。

そして月の形は「下弦」の月。
新月に向けて手放していくものもやはりやぎ座がもつ「土」の時代の価値観なのかもしれません。

今日のホロスコープで目指す世界は「てんびん座」。
人とのコミュニケーション、本当の豊かさの定義など、春分の日と同じ位置。これから変わっていく時間の中でそこはぶれていないんだよと星々が教えてくれています。

今、星たちは皆順行です。

それぞれ、私たちの意識の代弁者として夜空に輝く星たちも、だれ一人後ろを向くこともなく、新しい時代の始まりに向けて粛々と自分の立ち位置を私たちに示してくれているのです。

星からのメッセージは私たちに勇気を与えてくれます。
迷いだらけの私たちに「こっちだよ！」
「しんどかったね。大丈夫だよ！」
「変化を楽しむんだよ！」
そんな応援がたくさん降り注いでいる感じがしてきます