Tackcalba

音楽を作っています。 好きなアーティストはTM NETWORK、Dreams Come…

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音楽を作っています。 好きなアーティストはTM NETWORK、Dreams Come True、スガシカオ、Mr.Children、槇原敬之、ラヴェル、ショパン、ビル・エヴァンス、ミシェル・カミロ、マイルス・デイヴィス。

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あの冬のオリオン

Words and Music by Tackcalba. 好きだった人、いまも好きな人、冬のオリオンを見るたびに思い出す、そんな曲です。 オケも良くできたと思います。

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      Invitation

      一人多重録音です。 イメージはジャコ・パストリアスなんですが、あれだけの精密さは出せませんでした。

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        So What

        自宅で一人多重録音。 まだFinal Cut Proの使い方がよくわからず。 だいぶリズムに乗れるようになってきた、と、思う。

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          Mr.P.C

          久しぶりに自宅で一人多重録音してみました。 一年前よりベースとドラムは良くなった気がします。 ベースの音が、いい!

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          ジャズの魅力

          大学に入るまではジャズの魅力がわからず、「適当に弾いてるだけ」という印象でした。ピアノの入りがクラシックだったのもあり、「譜面に書いてある音符を如何に解釈し、表現するか」という世界にいたので、ジャズの「即興」という表現がわからなかったわけです。 大学に入って、たまたま入った音楽サークルがジャズ・フュージョンに強いところだったのもあって、聞き始めるわけですが、ジャズには ・テーマ(メインとなるメロディ) ・アドリブ(Improvisation、Soloなどと呼ばれる即興)

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          しあわせのしるし

          ギターの伴奏で歌ものということで作ってみました。ギターはまだあまり得意ではないのでコードはとてもシンプルです。年末のしみじみとした幸せ、みたいな歌になりました。

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          isolated

          無機質で動きのない曲に、1mmも動かないような歌詞、というのを目指してみました。やっぱりボーカルの方がいてくださるとありがたい。自分で歌うのは水準を知っているだけにやめたいし、編集するにしても年単位でかかりそうだしで。 ギターが入るとやはりグルーヴが出ますねぇ。

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          Will

          ゆっくりシンプルな曲だけど、歌詞は前向きで力強く、というテーマで作りました。 前を向けるような、踏み出せるような、迷いも恐怖もなく、希望しかないような、そんな世界観があったらいいなと。

          音楽の「うまい」「へた」の境目

          ボーカルを含めて、音楽を、特にバンドなどで誰かと一緒に音を出すときに「上手い」か「下手」かは、シンプルに一つだけ、「縦のリズムが合うかどうか」しかないと思います。下手な人ほど「オレだけのグルーヴ」みたいな感じでゆらぎを求めるわけですが、それはそもそも「キチっと合わせられる」という技術があって初めて成立するもので、それがなければ「ズレている」でしかないわけです。 いまや電子音楽が割とポピュラーになったのでこの「縦のリズム」というのは非常にわかりやすいと思いますが、ジャズみたい

          音楽の「うまい」「へた」の境目

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          Star Dome

          ゴリゴリのシンセサウンドで曲を作ってみたくなって作りました。 プリセットの音色だけなので、厳密には「シンセ」ではないのですが、シンセサイザーを買い集めるほどの場所もないので、我慢します。 シンセサウンドというと、なぜか星空や宇宙を連想するので、そういう歌詞になりました。

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          作曲のショートカット

          作曲って、すごい音感を持っている人なら、例えば吉田美和や甲本ヒロトのような、楽器はそんなにやらなくてもメロディをかける人なら、心から湧き出るものを形にできるのだろうと思うけど、そうでない人はどうしたらいいか、というところで。 一番簡単なのは「既存曲のコードにメロディを乗せる」ことで、これってコード進行だけだと著作権がないんですよ。ジャズの世界だとチャーリー・パーカーがそれに気づいて、いろんな名曲を生み出したわけですが、チャーリー・パーカーも理論派というより「感性の人」だと思

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          音楽のルーツ

          いまでこそ偉そうに?曲を作ったりしているわけですが、もちろん最初の一歩というのはあったわけで、それがなんだったのか、記憶をたどってみようと思います。 父親が音楽好きんだったのもあって、家にはいつもラジオやテープが流れているような家でした。そこでいろいろと無意識に聞いていたわけですが、記憶にある曲は、細川たかしの「矢切の渡し」だったり近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」だったりと、ジャンルも何も関係ない、覚えやすい曲だったんだろうと思います。 自分で選んで音楽を聞くように

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          Wishes of Christmas

          ラブソングではなく、ライフソングを、クリスマスをテーマに作ってみました。 歌詞を乗せている間、なんだか自分の言葉じゃないような、不思議な気分になりました。 極力シンプルに、でもあたたかい、曲になったと思います。

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          Tears in your eyes

          随分前に作った曲ですが、自分の中ではこれ以上の曲はいまだに出来ていません。 シンプルな主題が3つ出てくるだけなのですが、転調とリズムの変化でなんとか長い曲になっているというか。 知識がないということが、逆にいい方に働いた例かなと思います。YAMAHA QY300とROLAND JV1080でいろいろ作っていた時期のことで、もう20年くらい前になるのですが。 最後まで聞いていただければ幸いです。

          Tears in your eyes

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          自分なりの作曲法

          歌を作るときには「詩先」「曲先」なんていわれますが、要は言葉から作るか、メロディから作るか、だったわけです。最近ではDJに近いミュージシャンだと「Trackから作る(リズムとコード)」というのもあると思いますが、自分の場合は「Trackから作る」に近いかなと思います。 まずはリズムパターンを決めて、そこにベースラインを乗っけて、和音とつけていく、という順序です。正確には、自分が鍵盤叩きということもあって「ベースと和音」は同時なのですが、でもどちらかといえば「ベースラインから

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          小さな希望

          ホーンセクションを入れた曲を作ってみたくて、作りました。 曲調に合うかどうかわかりませんが、歌詞は自分の気持に近いものになった気がします。 やはり歌詞を書くというのは難しいです。

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