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今年、すでに〇〇万円自己投資した話。

ヤァヤァ。
金曜日、いかがお過ごしでしょうか。

TACKです。


こんな場末のnoteにようこそ。



このnoteは、
いつも金曜日に僕が、
その時の想いをノープランで綴る。

そんな無駄なコンセプトで運営しているものです。


そろそろ普通に金曜以外も書こうかな、とか
そんなことも1ミリくらいは考えているとか、いないとか。


では今日も書いていこう。


自己投資って、大事だよね。

今日は、
自己投資って大事、
ということを伝えたいと思っている。

うん。

自己投資は大事なんです。
言うまでもないけれど。

多分、このnoteにたどり着く人は大体、
「努力が当たり前民」みたいな人が多いから、
正直こんなことを書く必要はないかもしれない。

でも僕は、
たいして頑張ってこなかったから、
自己投資の大切さを知らなかった。


もしかしたら、そんな人がまだいるかもしれないと思って、
今日は自己投資というテーマを殴り書きしたい。


自己投資ってなんだい?

まずは自己投資とは何ぞや?から考えていこうと思う。

一口に自己投資と言えど、
いろんなものがある。

  • 習い事

  • 日用品やツールのグレードアップ

  • ボディケア

  • 読書

  • 筋トレ

まぁ、色々だ。

まとめれば、
未来の自分のために、
先んじて何かを投じること

これが自己投資。

うん。


自己投資によって得るもの

自己投資は、
未来に何を得るか?が重要だ。


お金なのか、
健康なのか、
安心なのか、
安定なのか。


得るものの代表格はその辺りだろう。

これらをいつか得るために、
人は自己投資をする。


先んじて投じるというリスクを負う代わりに、
得るものは決して、小さくない。

だから、
大事なんだよね。

いやほんと、普通のことしか書いてないけど。


僕にとっての自己投資

さぁ。
ここからが本番だ。

自己投資ってやつは、
早ければ早いほどいい。


僕はこれが、
地味に大切だと思っている。


未来のことは確定していないから、
無駄になるリスクはあるけれど、
自己投資にかけた金額や時間が多くなれば、
リターンもまた、大きくなる。


だから早い方がいい。



しかし。
僕は自己投資を、最近までしてこなかった。


目先の欲望にお金を使っていたからだ。


酒、タバコ、ジャグラー。


いったいいくらつぎ込んだだろう。

「自己投資? 何それおいしいの?」
とか思っていた過去の自分をひっぱたきたい。
ちょっと泣くぐらいまで。


で、結局。
後がなくなった今の僕にとっては、
自己投資はギャンブルに変わった。


本来は余剰資金で行うようなものだけれど。

上記の理由で後が無いから、
結果を出すしかないギリギリの自己投資。

今年に入って12万円。
昨年は20万近いパソコンも買ったから、
ここ一年で言えば30万円くらいは投資している。
思いっきり生活苦の身でありながら。
預金はいまだにほぼゼロ。



僕はこのお金を取り戻すor死ぬかだ。

トリモロス or ダイ。

これが僕の現状。


ただ、なんだかんだ怠け者の僕には
こんな破滅的なスタイルの方が合ってるのかもしれない。
こんな負け惜しみはなんとか言える。


叶姉妹が都内のジムに通う、みたいな。
優雅な自己投資をいつか楽しみたいものである。



かの大谷選手もそうだった

これは余談だが、
日本の宝である大谷翔平選手。

彼もまた、
実はこんな感じの考えを持っているらしい。


「もしかしたらできるかもしれない。もしかしたらできないかもしれない。その際の部分に挑戦したい」

「打たなかったら負けるかもしれない打席でホームランを打った時は本当に楽しい」



こんな、逆境に立ち向かう名言がバシバシ出てくる。


二刀流なんて、現代野球じゃ無理。馬鹿げてる。

そんな有識者たちを一刀両断にしてきた大谷選手。

とんでもない成績を残し続ける彼に、
僕は賞賛を禁じ得ない。





無理だって決めつけていいことなんて、
どこにもないんだ。





それだけ。



おわりに

人間、何歳からだって挑戦は可能。
しかし、時間に限りがあるのもまた事実。

だから、

毎日を懸命に過ごす。
やり切る。

それだけかな、なんて思うのです。

もしかつての僕のように、
いまいち頑張れないとか、
自己投資に踏み切れないとか、
そういう人がいたらね。

一緒に破滅の道を行こうぜ。
なんてさ。

思うわけです。



今日は、ここまで。
読んでくれてありがとう。
よしなに。


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