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「となりの雑談」自分を知るためのワークを行う①

絶大な信頼を置いているPodcast番組、ジェーン・スーと桜林直子「となりの雑談」で紹介してくれていた、自分 x 仕事を知るためのワーク。やってみました。

以下の項目を、思いつくだけ書き出す。
①自分の感情を知るー好きなこと、上がること。嫌なこと。
②自分の性格、性質を知るー自覚していること、人から言われること。
③できること、できないことを知るー「靴紐結べる」レベルの小さなことから
④生活を知るーお金と時間の使い方

2時間ほどかけて、とりあえず書き出す。
筆が進まない項目は自分にとって弱い部分というが、私は「③できること、できないこと」を挙げるのが苦手だった。

実際に仕事でやってきたことは「できること」にカウントしても良いはずが、その業務が「得意」か「不得意」で考えてしまって、なかなか「できる」にカウントできない。
その作業に従事していた当時を振り返ると、上手くいかなかったことや失敗したことが蘇ってきて、自分の経験に「NO」をつけてしまうのかもしれんなぁ。
でも、問題なくこなせてたことって記憶に残らないものだから、失敗の倍くらい成功していたかもしれん。そう考えると、「実際した/してること」はとりあえず、「できること」に含めるとよいのかもしれない。

「実際した/してること」、書き出したものを見比べると、一見全く別の行為に思われることも共通点があって、もしかすると向いてるのかも、と、自分の傾向を新たに見つけることができる。

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