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どうやら鴨が結構好きみたいです。年越しはだいたい鴨なんばソバを食うことにしてます。いまこれ書いてるのが真夏なのでどうも変な気がするけど、思い立った時に記録しておこうと筆をとりました。

とりあえず写真があったやつを載せておく。

2014年 新春

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ネギと合わせたかったんだと思う。

2014年 夏

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2015年 夏

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マグレカナールのロースを通販で買ってローストしたもよう。小ぶりですね。ソースはバルサミコのもうソースになってるやつを掛けただけっぽい。それで十分うまかった記憶がある。この辺が一番完成度が高い気がするなあ。

夏の終わりにもう一回やったもよう。壮行会的なやつかな。

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2015年 年末

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スイスで迎えた1回目の大晦日と思われる。鴨ロースを焼いて酒と醤油で煮たものと思われる。酒は老酒、醤油は中国醤油だろう。ネギはLauchzwiebelnのような違うような。

2016年は年明けすぐスペインだったので鴨はやってないようだ。

2017年 年末

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ロース(胸)を焼いてちょっと煮たようだ。菜っ葉はチーマディラーパ(菜の花っぽいやつ)。ネギはLauchzwiebeln。ソバは日本から持ってきたやつかな。

2018年春

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帰国してすぐ、なんか無性にモモのコンフィが食いたくなり、ハナマサで丸の合鴨買ってさばいた。そのあとどうなったんかな。ホームパーチーで食ったような、普通に日常食で食ったような。

2018年 年末

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なんかコツをつかんだのかまたハナマサのマルを解体してますね。右は脂を取ってるんだけど、たぶんボンジリを入れて臭くなって失敗した気がする。からの・・・

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パル先生の著作にならい、鴨出汁、鴨団子、鴨ロース、鴨コンフィの蕎麦。美味いけど強いので飽きた。

2019年 年末

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なんかバニュルスを飲む会だったはず。丸鴨をローストしてみた。

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年越しにモモをしっかり煮たタイプ。汁はすっきりとさせたのでよかった。肉が多すぎたかもしれない(笑)

2020年2月頃(遅めの新年会)

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鴨ロースに焼き紅玉と焼きパプリカ。写真の画質が良くないなあ。

2020年 年末

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これはよかった。丸の解体はやめて、ムネとモモを買い、モモはつくねにした。ムネは解凍したパックのまま湯煎したあと煮汁に漬け込んだ。なぜか山菜があったのでプラス。さっぱりししてよかった。ムネは湯煎だけだと脂が流れ出ずかなり残っていた。うまいけど強い。辛子が抜群に合う。

2021年 年末

モモ肉を甘辛く煮て載せた。焼きネギはバーナー後に煮る。皮を刻んでジクジク脂を出し、花椒、ネギ、柚子皮、唐辛子、シナモンを入れた食べるラー油的なものを味変用に添えて。これは組み立ての妙なのかかなり完成度が高かった。

今後も鴨やったら追加していきます。たぶん。


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