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【最新情報】世界各国のコロナの状況に関して

シンガポール在のタチサラは、最近のシンガポールのコロナ新規感染者数が増えてきており、またロックダウンするんじゃないかと不安になっております。

というのも、たった数日でシンガポールでの新規感染者数が何倍にもなっております。

ここ10日間の新規感染者数の推移は以下の通りです。

<シンガポールでのコロナ新規感染者数>
9月6日:186人/日
9月7日:235人/日
9月8日:328人/日
9月9日:457人/日
9月11日:573人/日
9月13日:607人/日
9月14日:837人/日
9月16日:910人/日

上記の通り、「約10日で8倍の感染者数」になりました・・・

シンガポールは、「疑わしきは検査!」という感じで何かあればすぐ検査されますし、先日は国の住民全て(のはず)に検査キットが無料で配られました。

なので、検査は簡単にできるので、ほぼ完全に感染者を見つけ早急に隔離されている(はず)です。

なのに、この広がり・・・

コロナ恐るべしですね。

そんな状況だったので、改めて世界のコロナ状況を確認しようと、新規感染者数を世界トップ10+αで纏めてみました。

以下ご覧ください。

<コロナ新規感染者数+αの状況纏め>

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引き続きアメリカの新規感染者数は多いですね。そして1日で1800人以上の方がコロナでなくなっているというのは非常に心苦しくなります。。。

また、上位を見るとASEAN各国での感染が拡大しているのが分かります。

フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナムと非常に新規感染が多く、インフラシステムがあまり整っていない国などではワクチン普及率も低いところが多いので、先行きの不安があります。

先日タイは外食ができるようになったりと制限が緩められたりしましたが、マレーシアは依然この数か月は外に出られない、外食もほとんどNGという状況と聞いています。

また、日本の数値を見て、想ったのが

『あれ、、、検査数少なすぎじゃない?』

という点です。一般的に先進国と言われている国は、検査の数が多いのが世界の傾向ですが、日本は逆だったので少し驚きです。

これって、日本で問題になっているのかな・・・

日本とシンガポールを比べると、人口の数が約1億2000万人違うのに、検査数が600万件しか違わないというデータになります。

このことから、わかる事実として、

・日本にはたくさんの無症状感染者がいるであろう

ということが推測されますが、ポジティブに考えると、世界11位という人口が多い日本ですが、これだけの死者数ですんでいるというのは、

やはり日本が「衛生観念が高い」「綺麗な国」なので壊滅的な状況になっていないということなのかと感じました。
※医療従事者様は非常に大変な状況とは耳にしておりますので、あくまでも世界と比べたときの状況という意味

他の国の生の壊滅的な状況を見ているので、そうならないことを切に願います。

いずれにせよ、不要不急の外出を避け、家で楽しく過ごしましょう!

最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ



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