脱サラフリーランスの日常～時間編～

最近の北海道は雪が本格的に降ってきそうなくらい寒くなり、ヒートテックの温かさに包まれているタチサラです。
#ウィンタースポーツが楽しみ

そんなタチサラですが2022年6月に脱サラして、そろそろ5ヶ月が経過します。

始めの２～３ヶ月は、シンガポールから日本への帰国＆北海道への移住生活立ち上げで仕事はほぼできていませんでした。

ですが、9月からはフリーランスとしての仕事も開始している状況でようやく３ヶ月ほどが経過しました。

そこで、本日から数日間は

『１６年間サラリーマン生活していた
人間がフリーランスになって
３ヶ月で感じた○○』

というテーマで記事を綴っていきます。

・フリーランスに興味のある方
・脱サラしようか検討している方
・サラリーマン生活で疲れてしまった方
・サラリーマン生活に疑問を感じている方

などに、お楽しみいただける内容です。

本日は『時間編』をお楽しみください♪

まず、私タチサラのサラリーマン生活の時の時間は、

基本「多忙」です。

エンジニア時代は残業100時間は当たり前の社畜でした。

その後営業への業種チェンジに成功したものの「会食」などが多くやはり家にいる時間は少なかったです。

そして、海外（シンガポール）移住後は、アジア２０ヵ国を干渉しての業務だったので、色々な国を飛び回って、飛行機の上で生活しているような感じでした。

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ま
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全然、家にいない生活をしていたのです。

こんな生活をしていたのにもかかわらず、ずっと一緒にいてくれた、タチサラワイフには感謝の気持ちしかありません。

ですが、フリーランスになって、どこの会社にも属していない状況になったので、

『毎日ず～～～～っと家にいる生活になりました』

なので「家族と過ごす時間が格段に増えた状態」で、自分としては最高にありがたく・充実した時間を過ごせています。

また、タチサラワイフが看護師をして働き始めたので「主夫の時間もかなり増えました」。

・掃除
・洗濯
・買い出し
・料理
・子供の習い事送り向かい

これらでめちゃくちゃ時間がとられます（泣）いつも、家事をしているお母さん、本当にお疲れ様です！

ということで、

サラリーマン時代は、会社の仕事が「緊急で重要なこと」でしたが、独立後の今は家事が「緊急で重要なこと」になっている時間配分です。

それ以外の時間で「自分の事業を進めている」状況で、日によって取れる時間は違いますが「約４時間～７時間くらい」です。

ということで、圧倒的に自分の作業時間が取れていない毎日です。

ここは、これからの私のカイゼンポイントです！

フリーランスになったら、自分の作業をやれるだけやりまくるぞ～と思って脱サラを検討している人、結婚している方はそうはいかない現実が待っている可能性もあるので注意が必要です。

あと、時間に関して一番心地よく感じるのが、

『時間の流れがあわただしくなくなった』

という部分です。

自分は、東京やシンガポールという都会のど真ん中から、北海道の超絶田舎に移住したので、より時間の喧騒さが変わったのかもしれません。

でも、圧倒的に時間の流れが柔らかくなった印象です。

ここは、自分が追い求めた部分なので、時間の流れに関しては脱サラしてよかったと確信しています。

次回は、「お金編」で記事を纏めていきます。

気になる方は、是非フォローしておいてくださいね♪

最後までお付き合い頂き有難うございました。本日の記事がもしよければスキ・フォロー・オススメして頂けると嬉しいです。

本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日！

立ち上がれサラリーマン
タチサラ