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文章で人を動かす6つのポイントとは…【コピーライティングのススメ】

どうも、副業サラリーマンの橘です。

最近エンタメ系の記事ばかりだったので
今回は久しぶりに
ビジネス色の記事を書いてみようかと(笑)

というわけで今回は…

noteやブログ、メルマガなど
文章を書く仕事の必須スキル

『コピーライティング』

について書いていこうと思います!


◎コピーライティングとは

まず前提として
コピーライティングとは簡単に言うと…

『文章で人を動かす技術』であり、
『伝えたいことを正確に伝える技術』

です。

この記事を読んでくれているあなたは
伝わる文章を書けている自信はありますか?

思ったような行動をとってもらう文章は書けていますか?

このコピーライティングを
自社の商品のセールスレターに上手く活用できれば
売り上げも大きく変わるでしょうし、

個人のブログやnoteの記事に活用すれば
ファン化やイイネの獲得にも繋がっていきます。

他にも
アフィリエイトに挑戦している人にも
欠かせない技術でしょう。

「思ったように紹介した物が売れない…」
「メルマガやブログから反応がとれない…」

そんな悩みを抱えているあなたにとって
今回の記事が一つのヒントになれば幸いです。


◎コピーを学んだ方がいいのはわかるけど…

「コピーライティングってなんだか難しそう…」

そう思う気持ち、
めっちゃわかります。

確かに、コピーライティングには様々なテクニックがあり

全てを極めようと思うと
かなりの勉強と実践、検証が必要になってきます。

「コピーライティングを学ぶべき!」
とか言ってる僕自身、
実は現在も勉強中で、正直難しいと感じたりします。

ですが…

様々な難しいテクニックを勉強している中で

「これは覚えやすいし、自分でもできそう」
と思った
『ある一つの法則』があります。

それは…

『PASONAの法則』
(パソナの法則)
です。

これがポイントとして
6つに分けられるのですが
1つづつ解説していきますね!


◎6つのポイントとは

まずPASONAの法則とは、
重要な項目を英語で表した際の
頭文字から名付けられた法則です。

P・・・Problem(問題)
A・・・Affinity(親近感)
S・・・Solution(解決策)
O・・・Offer(提案)
N・・・Narrow down(絞込)
A・・・Action(行動)

これらをそれぞれ説明していきます。


1.Problem(問題)

まずは問題。

この段階では読者の悩みを
明確にしてあげる段階です。

できれば読者も気付いていないような
潜在的な悩みに気付かせてあげると
より読者を惹きつけることができます。


2.Affinity(親近感)

この親近感の段階では、
読者の警戒心を薄めるために
自分もあなたの仲間だということを認識してもらう段階。

読者の不安・悩み、
自分も同じ目標をもつ仲間である
ということを証明したりして、共感してもらうことが重要です。


3.Solution(解決策)

共感した後は、
悩みが解決できる方法を教えてあげる段階。

ここでデータや写真など
具体的な証明があるとなお効果的です。


4.Offer(提案)

次は、悩み解決につながる商品の内容を示す段階。

価格や効果などを具体的に伝え、
商品の有用性を示していきます。


5.Narrow down(絞込)

次は、『読者』から
『見込み客』へ絞り込む段階。

「○○名様限定」
「あと○○日まで」など限定性を設けることで

これまで文章を読んでいただけの読者を
「商品を購入したい」という
気持ちになるよう誘導していきます。


6.Action(行動)

最後に
買いたい気持ちになっている見込み客の
背中を押してあげる段階。

「今回限り」など、
今すぐ行動するべき理由を明確にし、
商品購入の妥当性を示します。

そして登録ボタンや
「購入はコチラ」などの行動を示してあげることです。


これだけだとわかりづらい部分もあるので
例文にするとこんな感じ。

Problem(問題)
社員の出勤・退勤時間を、
紙に手で記入しているのですね。

「字が読めない」
「エクセルにまとめる作業が面倒だ」

というような悩みはありませんか?


Affinity(親近感)
確かに、手書きの勤怠表では、
人によって記入の仕方や字の綺麗さが異なり、
スムーズに確認することができないですよね。

当社も同じように管理をしていた頃は、
人に勤怠の正誤チェックをしてもらわないといけないため、

エクセルへ記入する作業に
3時間かかっていたものです。


Solution(解決策)
そこで勤怠管理システムがあれば、
これらの課題は解決されます。

社員はモバイルから打刻でき、
労働時間や残業申請などを管理できます。

また、
エクセルで出力することもできるので、
集計もすぐにできます。


Offer(提案)
手書きの勤怠表を
システムにするだけで、

再確認などの後戻りの工数も減りますし、
社員の記入工数も削減できるでしょう。

もちろん
「やってみないとわからない」
とお考えの方も多いと思います。

その場合は、
まずは無料トライアルから始めることをお勧めします。


Narrow Down(絞込)
営業職で外回りから直帰する社員が多い会社で、

PCからではなく
スマートフォンから打刻できるようにしたい場合は、

モバイル対応の勤怠管理システムが合うでしょう。


Action(行動)
今なら1ヶ月間無料トライアルを実施中。

今月末までの申込みが対象です。

ぜひこの機会に、
勤怠管理システムがあなたの会社に合うのか、
お試しください!

どうでしょうか?

例文を見ると
何となくできそうな気がしませんか?

セールスレターやプレゼンなどをするときは

PASONAの法則を
使うか使わないかかで
文章の説得力が大きく違ってくるでしょう。


◎どうせ学ぶなら自己流ではなく教わるべき

僕自身、
コピーライティングを学ぼうと思った時に
何から勉強するべきかわかりませんでした。

色々な法則や細かいテクニックが
多すぎるんですよね…汗

洋書の分厚い本などで
自分で勉強するのも良いですが、

コピーライティングを学ぶなら
コピーライティングを
実践している人から教わるのが一番です。

中でも、僕が過去に学んだことがある
本質的なコピーライティングが学べる教材がコチラ。


http://az.ctwpromotion.net/writing/open/info.html


この教材は
『Catch the Web』という会社の教材です。

『Catch the Web』とは、

「本当に良いモノを世の中に広める」
という理念のもと
Webマーケティングを行い、
実践して構築したノウハウを提供している会社。

ネット界隈では有名な企業さんなので
マーケターやアフィリエイターの方などは
既にご存じだと思います。

どうせ学ぶなら実績のある人から学ぶべきです。

特にこの教材は
よくある小手先のテクニックである

「テンプレに当てはめるだけで売り上げ倍増!」
「誰でもできる!超簡単なコピーライティング術!」
「マネするだけで売れる!」

みたいな裏ワザ的な内容ではありません。

コピーライティングの
本質からしっかり学ぶことができ、
本物のコピーライティングの力がつく教材です。

今回のPASONAの法則についても解説しているので
もっと詳しく理解が深まるはず。

本格的に学びたいのなら
このような教材を選択すべきです。

http://az.ctwpromotion.net/writing/open/info.html


◎いつかやろうではなく、今すぐ動くことの重要性

最後に…

「いつかは勉強したい」
「明日からやろう」

これが機会損失であることを知ってほしいです。

コピーライティングを
一日でも早くマスターすれば

一日でも早く、
お金やビジネスの成功を得るということ。

逆に…

先延ばしにすればするほど
あなたらしい人生や、大切な時間、

お金や成功など
本当は手に入るべき大切なものを
先延ばしにしていると言っても過言ではないです。

もしこの話にピンときたあなた、
今すぐ行動しましょう!

そして、本来あなたが手に入れるはずだった
理想の未来を手に入れてください!

http://az.ctwpromotion.net/writing/open/info.html
(ちなみにアフィリンクではありませんよ!)



今回は以上です!
ちなみにこの記事もPASONAの法則を使って
書いてみました(笑)

是非、分析してみてくださいね!
では、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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