心田を耕す🌱

こんにちは 哲学とノートで未来を切り開く さくらです。

栗山英樹監督の『栗山ノート』に以下の一節があります。

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二宮尊徳の「心田を耕す」
田んぼや畑と同じように心も耕していかないと、ヒビが割れて栄養不足になってしまいます。干からびてしまった気持ちで、誰かに優しくできるでしょうか。手を差し伸べようと思うでしょうか。
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この言葉は本当に実感します(*‘ω‘ *)

他人の評価ばかりを気にして働いていたり、数値目標に追い立てられていると、なかなか自分の心に潤いが行かず、周りにもプンプンと嫌な雰囲気を漂わせてしまいます…

心を耕すために、哲学を学ぶ、ノートを書いているといっても良いかもしれません。

私は何のために生きているのか、
私は何がしたいのか、
私の心はどのように動いているのか

哲学や心理学、仏教から学ぶ、ノートを書いて、書き出してみる👀

潤いが足りないと思ったら、自分の心が喜ぶことをしますし、
問題があれば、問題となる石のような心を書き出して、肥料にして返す。

どんなに人からの評価を気にしていても、数値目標だけ追っていても、内実が伴わない、干からびた心からは健全な果実はできてこない。

そんな経験から、今では自分の心が潤っている状態、肥料が行き渡る状態を目指して、楽しく周りの人にも声をかけていきたいと思います(*'▽')

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