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大晦日、サポーターが振り返る2022年の愛媛FC🍊

12/29木曜、松山しゃかりき家さんで、2022愛媛FCサポーター忘年会を行いました。年の瀬のお忙しい時期にも関わらず、お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。

高校1年生から、ご年配の方まで、老若男女を問わず、愛媛FCが大好きな仲間と、愛媛FCのことだけを、ただただ語り合う約2時間(笑)
私個人としては、最高に楽しく、最高に幸せな時間でした。早く次を開催したいです(笑)

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今回は、2つのトークテーマで、2022年の愛媛FCを振り返りました。

1個目は、忘年会に参加した皆さんと一緒に『愛媛FC流行語大賞2022』と題して、ポジティブなこと、ネガティブなこと、両方含めて、印象的だった“人”、“モノ”、“出来事”、“取り組み”など、今年の愛媛FCで強い印象を残したのは何だったのでしょうか?回答数が少ないので、あくまで、ちょっとした目安程度に受け止めてくださいね。

J3優勝、1年でのJ2復帰を目標に掲げながりも開幕3連敗で躓いたことが、サポーターのショックの大きさを示しているようです。

また、そもそも選択肢として、伊予決戦に関連するキーワードが多くなりましたので、回答も伊予決戦に関する回答がとても多くなりました。秋以降、昇格争いから脱落してしまったこともあり、伊予決戦が今年のハイライトになったかなと、私は感じています。

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2個目は『2022愛媛FCアウォーズ』と題して「サポーターのハートを掴んだ人たち」を振り返りました。試合で一生懸命プレーしていた…、スタジアムイベントで笑顔で対応してくれた…、愛媛FCのYouTubeチャンネルでの姿が面白かった…、選手個人のSNS投稿がステキだった…など、各サポーターそれぞれの目線で、最優秀選手賞 (MVP)、ベストヤングプレーヤー賞(25歳までの若手選手)、特別賞(選手以外で表彰したい人、モノ、取り組み、なんでもOK)の3つのカテゴリーで考えてみました。回答の一部を紹介します。

【最優秀選手賞 (MVP)】
・ Mさん
徳重健太選手 プレーだけでなく、立ち振る舞いが素晴らしい。彼がチームに良い影響をもたらしたと思う。人として尊敬できる選手。

・Sさん
松田力選手 全てのゴールが素晴らしかったですが、伊予決戦での2ゴールは最高でした!


【ベストヤングプレーヤー賞(25歳までの若手選手)】
・Wさん
行友翔哉選手 彼がいなければ勝ち点をいくつか落としていた

・Kさん
三原秀真選手 若手の中で最も伸びてくれた選手


【特別賞(選手以外で表彰したい人、モノ、取り組みなど)】
・Yさん
田村さん 集客増にとても頑張ってくださった。高校の三者面談で、先生に田村さんのようなクラブスタッフになりたいと伝えた。

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開幕3連敗で始まった2022年シーズン。鮮烈デビュー戦ゴールでチームを救った17歳の高校生アタッカー行友翔哉選手。勢いに乗ってホームゲーム6連勝の快進撃。観衆9126人の前で大逆転勝利のホーム伊予決戦。昇格を争うライバルチームに痛恨の連敗。昇格争いからの脱落。

1年でのJ2復帰という目標は達成出来なかったものの、来季以降へ向けて希望も見えたシーズンだったのではないでしょうか。

個人的には、ホーム伊予決戦でニンジニアスタジアムに、1万人弱の観客を集めて勝利したことは、忘れられないシーンとなりました。人口減少、地域経済の停滞など、暗い気持ちになるニュースが多い中で、地方の愛媛県にJクラブが2つ存在することは地域振興の観点からも重要な意味を持つと感じました。9月10日の砥部には、それだけの興奮と熱量がありましたし、さらにもっと盛り上がる可能性も感じました。

さて明日は正月。家族の平穏無事と、愛媛FCファミリーにとって良き1年となることを、和霊神社にお参りして、お願いしようと思います。

2022年、どうもありがとうございました。
2023年、どうぞ宜しくお願い致します。

愛媛FCサポーターたちばな

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