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切手COL[セントビンセント・グレナディーンの鳥とその卵、巣]

セントビンセント・グレナディーン/1978年発行/鳥、卵、巣

1978年に発行された、カリブ海にあるセントビンセント・グレナディーンに生息する(たぶん)鳥とその卵と巣の切手です。成体の姿と卵の大きさそれぞれのサイズが書いてあるのが図鑑ぽくていいですね。この1枚でこの鳥のだいたいの情報がわかりますね。欲を言えば羽の拡大も欲しかったです。

左のは[RUSTY TAILED FLYCATCHER]、学名[Myiarchus tyrannulus]、学名の方の名前だと和名は[シロハラオオヒタキモドキ]といいます。なぜ「学名の方」と書いたかと言うと実はRUSTY〜で検索した時と、tyrannulusで検索した時とでは違う鳥が出てくるのです。画像検索すると鳥の姿だとtyrannulusの方が似てるけど、卵はRUSTY~のような…ま、どちらもヒタキの仲間です(笑)生息地や書かれているサイズからするとtyrannulusの方が有力です。でも、切手情報サイトには[Myiarchus nugator]と書いてあり、もうわからぬ!

右のは[TROPICAL MOCKINGBIRD]、学名[Minus gilvus]、和名はないっぽいです。

左の切手の左上が塗りつぶされているのがわかりますか?もともとは50cと書いてあったのですが、1983年にイギリスから独立したことで通貨が東カリブ・ドルに変更になりました。1983年の時点で切手を発行する機関にまだこの切手が残っていたのでしょう。そのため表記されていた50cを消して、45¢に書き直したのです。なので、右のは1983年以前に使われていたものということになります。節約のため刷りなおさなかったのでしょうか、一枚一枚修正するのもそうとう手間のような気もしますが…


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