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隔離生活9日目の昼「フィギュアを作り始めた」

はい、隔離生活9日目の昼です。
先ほどまでね、粘土細工をしていましたうん。

私が描いたイラストをもとに
フィギュアをちょっと作ってみようかなと思って作成しています。

目指すモデル
到着目標

現在一つ完成しているんですが、
まあモデルのモデルのようなものでして、
これをもとにちゃんとしたものを作成する予定です。

プロトタイプ一号。
このマイクをフレディに持たせたいと思ったのが始まりの始まり。
下に長々と書いてるけど正直これがやりたかっただけ

そして、なぜこれをいきなり作り出したかというと
いろいろと理由がありまして、

一つは
これを作ることによってね
この子を題材にしたイラストとかを書く時に
幅が広がったらいいなと思って。

まず三頭身じゃないですか
参考にできるモデルがねあんまりなくて。
正直困っているというのがホンネです。

二つ目として
現在、自作live2Dを作成していますが、
それの全身バージョン作成のために見本が欲しかったからです。

これね一応動かそうと思ったら動くよ

私自身「tacast」というポッドキャストをやってますけれども、
開封動画とかの動画媒体も欲しいなぁと思って、
youtubeでアカウントとかも作ってやってみたいな
というお話です。
単純に技術的に興味があるというのが一番大きい本音ですけどね

で。そのときにですね。

3Dモデルっていうのが
先にあった方が良いなと言うふうに考えているんです。
でまあ、そのためにですね、ちょっと一個。
自分のためにフィギュアを作ってみようと。
そういうので作り始めたというのが最初です。

結果として本当に難しいです。
ごまかしがね、効かないんです。本当に。

その絵の種類にもよりますけれど、
絵というのはいかに
非現実的なものを「あたかも現実であるように」
誤魔化して書くかっていうところが結構肝になる
ところがあるんじゃないかなと。僕は思ってるんですね。

例えばええ、私の書いてあるイラストだってそうです
あんな生物は存在しません。

が、それをまあ、現実にありそうに書くっていうのは
現実をごまかして書いてるわけですね。
デフォルメしていると言ったらいいんでしょうか?

しかし、ですね。あのまあフィギュア化するとなってくると。
ごまかしがね。やっぱり効きずらい
なんとかごまかして違和感なさそうに見えていたものが
現実で見てみると違和感ばっかりに見えてしまう。

っていうところがありましてね。
やっぱりフィギュアとかガレージキットとかを作る人って、
うまいことやってるんだなと。

正直「絵を描く」というのと
「違和感なく絵に沿わせながら現実に起こす」
というのは別系統の技術に感じました。


まあ、単純に私、
フィギュアとかを作るのは初めてというのが大きいんですけどね。
なかなか難しいし面白いです。

後2日しかない隔離生活を
こんな形で使っていいのかと今更ながら思っておりますけれども。

今朝お話した文字起こしの件。
これはね、もう夜の方にちょっとやってみたいと思います。
まあもうしばらくお待ちくださいというのところですね。

はい。tacast 昼の部でございました。

また夜思い出しましょうではでは?

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