周りからは不思議に思われるほど、夢中になれるものにいつか出会えたら

本屋シカクさんで買った本、「日本のまちで屋台が踊る」を読んでいる

屋台に出会い、屋台に魅了され、屋台と共に生きる人々をインタビュー形式で紹介している本。

1節目に紹介されている今村謙人さんは、旅行中メキシコで路上焼き鳥屋をしてみたり、橋の上でゲリラ屋台を出したりだとか、自分から見るととても破天荒で、刺激的な屋台ライフを送られていて憧れる。
憧れるのだけれど真似はできなさそうなことはなんとなく感じる。

ただ、屋台ではなくとも、周りからは不思議に思われるほど、夢中になれるものにいつか出会えたらと思うのだった。

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