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高崎線は車窓も結構楽しい~グンマー秘境編その3

そうだ、秘境、行こう。

そんなワケの分からない理由から始まった日帰り旅の第3回でございます。

さて、熊谷も過ぎると、左側の車窓には秩父の山々の姿が徐々に近付いてきます。
どんどん撮影していきましょう。

外からの日光の入り具合によっては、映り込みも少なく綺麗に撮れるんですよね。
手前のだだっ広い平地の畑の向こう側から、徐々に秩父の山々の影が近付いてきます。
そろそろ群馬県の領域です。
雪化粧した一際高い山頂が美しい。方角的に榛名山でしょうか。
おお、これはだいぶ良い感じに撮れたぞ。
今日の目的地は、この辺の山裾、ちょっと入ったところ。
だいぶ山地が近くなってきました。
高崎の市街地に入ってきます。
烏川を渡ります。
ちょうどすぐそこで川が分岐していますね。

あれこれ車窓からの外の眺めを撮っているだけでも楽しい1時間ちょっとの時間でした。
この川を越えたら、そろそろ高崎駅到着。
降りる準備をしましょうか。
今回はここで乗り継ぎ。
なので、651系の乗り納めはここでおしまいです。
ありがとう。さようなら。
やっぱこの車両、乗ってて楽しい車両だったよ。

というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。

よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。

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