芸能人は歯が命というキャッチフレーズが耳に残っている
僕は幼稚園の頃、歯を磨くのが苦手で食事の後や睡眠の前に歯を磨かずに放っておいたら、前歯や横の歯が黒く虫歯になった。
そんな事になっても放っておいて、奥歯が虫歯になり、抜かなくてはいけなくて治療すると、歯茎やほっぺたが腫れ上がり性根が入った。
しかし、そんな時にまだ小さい頃だから、父親がおもちゃを買ってくれたりして、ほくそ笑んだ記憶がある。子供の頃というのはずる賢いのだなと思う。
それ以降は、毎日歯磨きを続けて、今では歯医者の先生に綺麗ですねと褒められる様になった。
今は親子で2ヶ月に一回、近所のみやび歯科に通院している。
今月も23日に予約している。
良く小さい頃、歯医者に治療の時にする、キーンという音がダメなんだよねという話を良く聞いたのだが、僕は治療中に音があまり気にならない。
それより気になるのが空気の吸い方だ。
歯を治療する時に口から息を吸う事は出来ない、だから意識的に鼻から空気を吸う事になる。
僕はいつも息がしにくいなと思っていたのだけれど、最近改善案を見つけたのだ。
それは、目を大きく開けて息を吸う事、目を大きく見開くと息がし易いのである。
後、僕は歯磨きがあまり上手ではなくて、歯垢が歯に付きやすく、残りやすいのだ。
それで、歯科衛生士の方に指導を仰ぐ。
しかし、僕の歯磨きは改善されない。
何かいい方法はないだろうか。
治療は30分程度で終わる。
僕の体感的にそんなに長くは感じず、僕は歯が綺麗になる事が好きなのである。
だから、治療時間がもう少し長くても、別に違和感は持たない。
後、歯科衛生士の方が優しく声を掛けてくれるのがすきなのである。
不思議なんだけど、幻聴も治療が始まると静かになるのだ、僕もずいぶん楽な気持ちになるなと歯医者に行くのが楽しみなのである。
近所には5軒の歯医者さんがある。
随分と小さい範囲にひしめきあっている、しかし高齢者も多い地域であるので、需要は多いのではないだろうか。
中学時代の先輩が歯医者をされている。
中学時代には村田歯科という歯医者さんが中学校の隣にあった。
夏休みのお盆頃、通院したのを覚えている。
その時にスタンド・バイミーの映画があって、歯医者さんの待合室にTVがあって、CMで流れて、そういえば今日放送があるのだなと思い出したのが記憶に残っている。
その頃は、歯医者の椅子に座ると緊張感があって、口をとにかく大きく開く事を意識していた事を思い出す。
いまの治療だと、そんなに大きく口を開かなくても良い。
治療する歯の場所によると思うけど。
後、子供の頃は良く虫歯になった、歯をちゃんと磨いていても、虫歯になるので僕は昔から歯を磨くのが余り上手ではなかったのだろう。
今日、話しているのは歯と口に対する考えである。
僕は歯の健康の守る事は大切だと思う。
昔、TVCMで芸能人の歯は命というキャッチフレーズが耳に残っている。
人は物をしゃべる時、食事をする時、口の中を意識する。
その時に歯に痛みがあったり、気になったりすることがあると落ち着かない。
若い時は口臭が気になったものである。高校の時かな。
小さい時から口の中は綺麗にしておきたいという気持ちはあった。
ですから、歯というか歯茎ですよね、歯と歯茎がしっかりついていて欲しいし、余り歯が抜け落ちて欲しくない。
出来れば、後期高齢者になっても、自分の歯を持って食事も取りたいし、お正月にはお餅も食べたい。
ケアの方法は、そんなにお金をかけていない。
歯磨き粉も市販の、購入しやすい物だし、歯ブラシも高いものは買わない。
毎日、お風呂に入る時に歯磨きを済ませる。
歯磨きは1日に一回である。
夜中に小腹が空いてものを食べた時も、再び歯磨きする事はない。
しかし、歯医者さんへの歯の治療、2ヶ月に一回は数年間継続して行なっている。
後、意識の中で歯の健康を守りたいという気持ちは強い。
アーティストやタレントさんを見た時に、自然に歯や口の中を見ている時がある。
いい傾向と思うのが、歯の治療を始めて、口内炎を作る事が少なくなった。
僕もご飯を食べる時に良く咀嚼する様になった。
しかし、それでも口の中が腫れることがある。
その時に歯科衛生士の方が、歯茎に薬を塗ってくれる事が嬉しいなと思う。
今日は次の様な事を話してきました。
①幼稚園の頃、歯磨きをするのが苦手だった
②2ヶ月に一回、みやび歯科に通院している
③空気の吸い方が気になる、目を大きく見開くと良い
④歯磨きが余り上手ではない
⑤芸能人は歯が命というキャッチフレーズが耳に残っている
⑥若い時は口臭が気になった
⑦ケアの方法にお金をかけていない
⑧口内炎を作る事が少なくなった
以上である。
こうして、振り返ってみると、僕は歯医者で治療する事が好きであり、歯の健康を守りたいと思っている。
これからも、母親と楽しく、2ヶ月に一回の歯の治療を続けていきたいと考えています。
それでは、また。