創作ノート52

 今日はeyes(6)について話していこうと思います。

 eyesは人の欲求について語っています。

 

 睡眠・食欲・性・金欲・暴力について僕の経験をベースに伝えています。

 

 小説の内容はフィクションという事にさせて下さい、その方が僕も楽だし、書いていて実名だとまずいよなと思う所もありました。

 だから、eyesは現実と幻想が混ざった話でもあるのです。

 

 それで、eyes(6)は創作意欲について話そうと思います。

 最初はMさんとの、心理面接について話し、僕が特別な想いで表現していた事を話そうと思います。これは僕の姿です。

 

 それで、僕の頭の中には僕が幻聴に苦しんでいて、それを大丈夫だよというMさんが居てくれた写真があるという事。これはMさんの対応です。

 

 それと、eyesという作品は映像化の目的もあります。

 だから、もう一人の僕が二人を見ている事になります。でも僕の中ではMさんの息遣いをもっと感じていたいという所でしょうか。何故ならMさん世界であるからです。

 

 今日どうして創作ノートを残そうかと思ったのは、eyes(5)を創作について書こうと思っていたのですが、急に暴力が浮かび昨日そちらを先に書きました。

 それで今日、創作について書こうと思ったのですが、途中まで書いていた漁師の話が気になったので、もしかしたら漁師の話が先になるのかなと思い、このままでは、あらすじを考えていた創作の話しを忘れてしまうと思い、創作ノートに書き残そうと思いました。

 

 登場人物が僕とMさん、頭の中の僕と映像化を考えるもう一人の僕が居ます。

 以上の四人に加えて、話を交錯させる為に、分かりづらくさせることによって読者を物語に惹きつけます。

 

 頭の中のMさんと幻聴も加えようと思うのです。

 Mさんの職員と本来の自分という立ち位置、僕の患者と希望に向かう僕と纏めようとする僕、二人を観る幻聴の対話がたどり着く居場所がどこになるのでしょうか?

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