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創作ノート24

 小説、SSで小中高校生が中心の話が多かったのでこの度は専門学校生の話にする。

 僕が高校を卒業して経済的に学校に進学する豊かさがあるなら、

 福岡天神にある九州ビジュアルアーツに進学する。自宅から通学する。

① 2年間映画についてしっかり学ぶ、本と映画を繋げる。作品を制作して卒業する。なるべく本人らしくいる。

② 2年間映画をとる、大学院でデザインをする為。
 この人と対話したいし、向き合って映画がとれる俳優さんを見つける。
 ポルシェやデビッドボーイの作品など他人が見たいと想うものを提案する自信を持つ。

 映画監督になるまで映画をとり続ける。純度100%で取り組む。
 ①映画を学ぶ・②映画をとるを継続して本人らしい作品を他人が観たいと想う作品にデザインできる様になる。

 僕には高校の時に一緒に小説を書いた友人がいて、友人は経済的にも豊かで両親も上の学校に進学して欲しかった。
 しかし、小さい頃から自給自足に憧れていたので自分の出来ることは本人の表現で実現したい。演じている自分が好きだった。モデルになりたい。
 学校に進学せずに働きながら学ぶことにした。

 高校の時の副会長は友人が小説を書く為にインタビューして僕達3人は仲良くなった。とても明るく元気な女性でファンも多かった。彼女は若いうちにビジネスを立ち上げたいとSNSマーケティングを学ぶ為に進学した。ビジネスガールになりたい。

 僕は映画監督としてデビューしたい、友人も進学せずに演じる事を求めた。彼女もビジネスで成功したい。高校時代の友人である3人の青春STORY。

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