きみはただ、ひとつの場所に留まっていたくなくて歩き続けているだけだ。

こんなとき、どう振る舞えばいいのだろう?

この世界は、ぼくがまだ経験したことのないものごとで満ちている。

だからぼくはそんな普段とは異なるきみを前にして、途方に暮れてしまう。11-72

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