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2023年10月の記事一覧

父の仕事は舟の船頭である、一番大切な事は安全を守る事である。川の水位や風の強さ、天気の具合と水流の具合に注意する。祖父が話していたのは、参拝者は観光客ではないと言う、私達の先祖は熊野古道を守ってきた、悲しみや怒りの中にいて自分を変えたいと思っている、それを支えてあげているのです。

最近の幻聴の様子は、デイケアを居場所にして、職員に対応されているので、僕と意思疎通を図っていると見せかけながら、いかにも静かにしているという表現をしています。僕は幻聴の根端を知っているので、いつ牙を剥こうとしているのを肌で感じています。僕は今まで何度も都合良く扱われてきたのです。

熊野川の往復は船を利用した、これは道路が無かったからであるが、風雨の強い日は大変であった。このように、熊野川の往復は、熊野詣の難路であったが、このたびの世界文化遺産への登録にあたって、熊野川も国史跡に指定されて、資産に加えられたので今後の活用が望まれる。父の仕事も注目されている。

昨日の深夜、ベッドで寝ようとしたら、幻聴が新作のショートショートを書かないか?と言います。僕はエッセイを書いていると伝えると、他人なんてそんなものだと言います。以前3作品程、居場所を投稿して、どの位ビュー数が押されるか確認した事がありました。その作品を新作にしようと考えています。

私の先祖は代々、熊野古道を参拝する方を沿道で支援する為に、宿泊所を始めた。熊野川を船で下って、速玉大社にお参りした事から、船頭をしている。今でも昔の風習が残っている地域があり、特別に舟下りを楽しみたい人もいる。祖父も父も本宮の熊野川沿いで宿場をしながら、川の参拝道を営んでいます。

彼は僕が描く物語はMさん世界が基本にあって、心理面接用の記事が本質です。だから対話しながら、お互いを理解していくストーリーがこれから多くなる。彼の世界を鍵を開ける事としていますが、認めたくない事と協調しあって未来へ進むのです。僕が彼の世界を理解して欲しいと願うのは理由の一つです。

天皇家も熊野詣を始めて行い、貴族の間に広まる、この参拝が社会的弱者である身体障害者にまで広まった理由は、沿道の人々が様々な形で援助したからである、また交通路や宿所の整備も良くされている。熊野は紀伊半島の南端に位置している、平安時代には歌人である和泉式部も熊野を訪れて、和歌を詠む。

昨日勤務中のMさんに創作大賞2023の結果を伝えました、僕はカッコ悪くて自分の気持ちをを上手く伝える事が出来ません。僕が何故大賞に投稿しているのか?Mさんが納得する答えを説明できない。Mさんは彼に僕の物語を読んだ事があるの?と尋ねました。彼は心理面接用の記事に目を通しています。

ストーンヘンジの思想はとてもロマンがある、巨石文化は星々と必ず繋がっていたのである。今の天文学が解明した精密性は感じないが、古代の人々が歴史の中で、太陽や月の動きに興味を抱いていて、それは人々の日常に根付いているものでした。だからその想いが現在の人々へ伝わっているのだと思います。

来月にクリエイターフェスがあります、クリエイターフェスの素晴らしい所は自分の作品が観て貰えます。昨年はフェスを経験して、僕を知って下さる機会を頂き、違和感なく小説が投稿出来るようになりました。ビュー数が3倍に増えて、とても楽になった事を覚えています。今年も祭りを盛り上げたいです。

ストーンヘンジも熊野古道も人間の思想が、神と繋がりたいのです。熊野詣は室町時代には一般の家庭にも広がり、僧がくださるお札を求めて行列を成して参拝したのです。僧を熊野権現といい、神は人々の浄・不浄に関わらず正常の道へ導きなさいと告げました、その言葉も当時の人の心を離さないのですね。

2023の一次選考から思う所は、実力のあるクリエイターさんが評価されている。日頃から精力的に活動されている方が多く、自分の肩書きをはっきりしています。創作の経験年数が長く、自分の作品であると創作をやり切られている感じがします。最終結果では僕達を代表する作品が決まるので楽しみです。

和歌山の熊野古道も中世の人が、祈り・信頼して参拝した信仰の道である。熊野へは女性も歩むことが出来た、吉野・高野は女性禁制であった。野と言う言葉は未開の土地であると言う意味である、他人の出入りを許さなかった場所に、当時の貴族は民衆の力を感じたのである。神へのお参りを許し魂を救った。

2024に長編を書こうと思います、今書いているエッセイを投稿しますね。本当はショートショートで勝負したいのですけど、2023を見てみると評価が低いです。2025で映画をとるを形にして、自信の持てる自分の作品を作り、創作をやりきりたいです。今年はもう1人の自分と丁寧に向き合います。