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アルゼンチンワイン

アルゼンチン産のマルベック種を主体とした赤ワインと言えば、10年ほど前までは、果実味を前面に押し出した、しっかりとした樽香が感じられる重厚なものが主流でした。

しかし、ここ最近では、メンドーサにある標高が高い土地に広がるぶどう畑の土壌が見直され、高地の冷涼な気候のお陰で、果実味と酸味のバランスが取れた、飲み心地が軽やかなマルベック種主体の赤ワインが増え、人気を集めています。
世界中で軽めのワインの需要が高まっているのも、マルベックの人気を後押ししているようです。

アンデス山脈の雪解け水を灌漑に使用するワイナリーなども増えているとか。これを聞くだけでも、美味しいワインに仕上がりそうですね。

今夜は手作りピザと一緒に、Angaro Malbec 970円(税込+送料)を。

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メンドーサのウコヴァレー、標高が高い冷涼な畑で収穫したブドウ(マルベック85%、シラー15%)を使用。しっかりとした酸味も感じつつ、果実味がたっぷりでフレッシュなワインに仕上がっています。
ピザとの相性も◎

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