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缶入りワイン

新しい年になると、今年流行るかもしれないワインが色々なサイトで特集されます。
欧米、特にアメリカでここ数年注目をされているのが、缶入りワイン。

缶入りワインの利点は、

1) アルミ缶は従来の瓶に比べて環境にやさしい
2) 持ち運びに便利
3) ワインオープナーやグラスがなくても、手軽に飲める


サステイナビリティに関心が高い若者の間で、需要が伸びていると言われています。
クラフトビールのように、缶のデザインもポップでお洒落なものが多かったりするので、捨てずにとっておきたくなりますね。

日本ではまだあまりたくさんの種類が出回っていないものの、缶入りプレミアムワインのパイオニア、オーストラリアのBarokes(バロークス社)のワインはスーパーマーケットなどでも見かけたことがあるかと思います。

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Bubbly Wine Cabernet Shiraz Merlot 
楽天で385円(税込+送料)で販売https://item.rakuten.co.jp/sakenomori/10000244/
(カベルネを主体に、シラーズとメルローをブレンドした、ミディアムボディーの赤スパークリングワイン)
思っていた以上に濃い色合い。果実味に加えてタンニンや程よい渋みも感じられ、しっかりした飲みごたえが感じられます。リピート決定。

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Bubbly Wine Chardonnay Semillon 
楽天で385円(税込+送料)で販売https://item.rakuten.co.jp/sakenomori/10000247/
(シャルドネとセミヨンをブレンドした辛口の白スパークリングワイン)
果実味と酸味のバランスが良い、すっきりとした飲み心地。暑い日にはぐいぐいと飲んでしまいそう。

缶=冷やすという習慣があるので、スパークリングワインが主流となっていますが、ピノノワールなど赤の缶入りスティルワインなどもあるようなので、また今度試してみたいと思います。

持ち運びにも便利なので、お花見やピクニックなどの機会にもおすすめです。


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