ダイエットを発信しているけど、ダイエットを伝えたい訳じゃない心の奥の思い
新型コロナウイルスが大流行したときに、なんとか自宅でできることはないかと考え生まれたのがタビワダンスだった。
外出できなくなって、不安が一気に押し寄せ、世界が一瞬で変わった。
自分も含め、きっと多くの人のメンタル(心)がやられてしまう。そう思ったときに、
家で楽しく踊れると気持ちがスッキリするよね!
そして、運動量が減ることで太ってしまう人も増えると思うから、ダイエットと掛け算をしてコンテンツを作ろう!という発想がきっかけ。
「なんでダンスなの?」とよく聞かれるのですが、「音楽にのせて体を動かしているときは辛いことも悲しいこともすべて忘れられた。」というわたしの過去の実体験から。
わたしは今ではこうやってYoutubeやインスタグラムなどで40万人以上の方からフォローされながら発信をしていて、自信家のように見えるかもしれない。でも、本当はその真逆。
今も昔も、ほんと〜〜に自信のない人間です。(インスタグラムには弱さが滲み出てるかと思いますが。笑)
特に昔は、今よりも100倍自信のない人間だった。笑
笑えるくらい自信がなかった小学生の私
小学生の頃、小心者でなにも挑戦したがらないわたしを見て母は「ピアノでも習う?」と習い事を進めてきてくれた。
でも、「知り合いがいないから嫌」「自分より上手い人がいるから嫌」と断固拒否。知らない環境・人をとにかく拒む子供だった。
そんな私が10歳の時に「トウ・シューズ」という漫画にハマり、クラシックバレエに興味を持ったことがあった。(水沢めぐみさんの漫画が大好きだった!)
でも、その時に母から「バレエはお金がかかる習い事」「バレエはもっと小さい時から習い始める習い事」という言葉を受けて、すんなり諦めた。
今では笑える話だけど、このバレエを諦めた10歳で「もうこの年齢じゃ遅い」という言葉を自分の中に持つようになった。
(「年齢なんて関係ないよ〜!君まだ10歳だよ〜!」って過去に戻って伝えたい!笑)
※当時の母の言葉を責めたいわけではなく、きっと私が「やらない理由」として母の言葉を使ったのかなと◎
休みの日はずっと一人で録画したポケモンのアニメを何度も繰り返し見ている小学生だった。
一番嫌いな時間は、夏休み。
両親は共働きで基本的に家にいない。両親の関係性もよくなかったから家族旅行はもちろん、休みの日に家族でお出かけをした記憶なんてほぼない。
夏休みの楽しみなんてなくて、7月後半から8月31日までとにかくポケモンを見ながら時間が過ぎるのを待っていた。
一人の女の子との出会いが私を変えた(高校生)
そんな自信家とは真逆なわたしに転機が訪れたのは高校2年生のとき。
「げんちゃん」という女の子との出会いだった。
げんちゃんは習い事一つできなかった私とはちがって、小学生の頃からダンスや劇団などいろんなことに挑戦する女の子。
「憧れ」なんて言葉を使えないくらいげんちゃんはキラキラしていて、当時の私からほど遠い人間だった。
そんなげんちゃんと高校2年生で同じクラスになり、まさかの仲良くなれたのです!!(げんちゃんと話せてるだけで嬉しかったなぁ〜)
げんちゃんは自信のない私にこう言ってくれました。
「涼ちゃんならできるよ!!!!」と。
げんちゃんという人間はブレのない強さがあって、どんなときもわたしの味方でいてくれて、わたしの中に自信と勇気を芽生えさせてくれた。
その数ヶ月後、まさかの、、、
わたしは、ダンスと劇団を始めていました。(げんちゃんと100%一緒!!笑)
ここから私の「踊ることが好き」な人生がはじまったのです。
特別うまいわけでもないし、相変わらず自信はないし、当初通っていたダンススクールの最後に必ずある ”2グループに分かれて発表” 時間も嫌だった。
でも、とにかく踊ってる時間が大好きだった。
どれだけ辛いことがあっても、どれだけ希望を失っても、踊っているときだけはすべてを忘れられて、踊ったあとは頭も心もスッキリしている。
だから、ダンスがあるということが自信のない私の心の支えだった。
わたしがタビワダンスを通して伝えたいこと
ここまで書きながら頭がどんどん整理されてきたんだけど、
わたしがダイエットを発信している理由は、タビワダンスを通して一人でも多くの人に「自信」を持ってもらいたいから。
大きな自信なんていらない。今よりもほんの少し、自信をもてるだけで、人生はどんどん輝きだす。
今でも自信はなくて、いつも震えている私だけど、「ほんの少しの自信」がもつ無限大のエネルギーをわたしは知っている。
だから、そのほんの少しの自信を一人でも多くの人に持ってもらえるように日々コンテンツ作りをしているんだなと。
ダイエットというと、「痩せる」「体重を減らす」「体脂肪を減らす」「理想の体型になる」みたいなイメージがあるけど、私が目指したいところは少し違う。
体重を減らすことは一つの手段であり、その先の一人一人の人生が輝くための「自信」を育てるお手伝いがしたい。
高校2年生の時、げんちゃんが私にしてくれたように、わたしも誰かの不安に寄り添いながら背中をそっと押してあげられるような人でありたい。
もしかすると「心に自信を育てるお手伝い」ができれば、ダイエットでなくてもいいのかもしれない。
でも、ダイエットと自信は確実につながっている。リバウンドを繰り返したり長くダイエットしている人に自信を失ってしまっている人はすごく多い。
新型コロナウイルスがなかったら生まれていなかったタビワダンス。
そんなタビワダンスを知ってくれて、「タビワダンスが好き!」と言ってくれる人の何か力になれたら、すっごく幸せ!◎
おわりぃいい〜! 涼でした🌱
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?