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本に気付きをもらい問題解決の糸口を①

私には困った時に
この本読んでみなさいと静かに本をくれたり
紹介してくれる先輩が3人いた。


ひとりは
最も尊敬する方で
今は隠居して実家で介護と農業をされている。
自分が20代後半の頃の会社の事業部長だった方だ
彼はとても謙虚に学ぶ方で、いつも何らかの本を読み
会う度に感想を教えてくれた。

その中で今の君にはこの本が面白いんじゃないかと、
読んだ本の中から私に合いそうな本を進めてくれてた。
20代の自分が会社の大御所と本を通して関わりが持てる事に何か特別なものを感じて勧められた本を読んだものだ


もうひとりは
30代前半に出会った誰でも知ってる外資系コンサルタントの方で転職してウチの会社の役員になった方

彼の仕事の手伝いをさせてもらった頃に
私の思考や整理、表現の仕方の改善点を指摘いただき、その成長のためのツールとして色々な本を読んで感想を伝えると言う今思うと素晴らしい指導をいただいた。

その本の量たるや
寝る間も惜しんで、いや惜しむではなく
彼との約束の納期を守る為に毎日5.6時間
それこそ親の仇のような感情を本にぶつけていた


3
人目は
少し歳上の先輩で実力ほど会社で評価されていないのだが、部下にはとても厳しく指導できる方だ

彼も良く本を読むがそれをひけらかさない
時折り滲み出る知識に知性を感じさせる。

彼もまた私の悩みにドンピシャの本を勧めてくれる。

と言う出会いがあり
私も波は大きいが本から気付きを得る事が多くある。

これからは私も誰かの何かを
尊敬している先輩のように
ヒントを与える人になりたいと思いnoteを書いた。

まずは1冊目
GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 

この本は課長や部長になった方へ
自分の行動の軸としての気付きや
部下の育成や接し方のバイブルとして贈りたい

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