書かなかったら書かなかったで爆発しそう

あれもしたい
これもしたい、
もっとしたいもっともっとしたい

って言う何百回も聞いたことのあるフレーズが頭の中でずっと流れている。

あれだけ毎日訪れていたnoteから、
一ヶ月離れていました。
そうすると心の中で縦書き横書きナナメ、箇条書き、もしくはお経のようにぶわぁっと文字が溢れていく。
別に物書きでも、ライターでもなんでもない。

ただ、一度「自分の想いを表現してそれを人目のつくところに置いておく」という作業をすると、自分のためだけに開く日記とは違って
これをこういうふうに表現したい、
あれを書きたい、といろんな欲がぐるぐるしていく感覚になるんだなと気付いた。

結局途中で『どうも違う』という感覚になってしまい、模索しても着地点が見つからず今日まで至ってしまったのだけれど。

書きたい寄港地も好きなものへの熱い気持ちも、綴りたい想いもストックされているのに今度は私の言葉がついていかない。

もどかしく宙をぷかぷかしている言葉が何万個も心の中で浮遊している。

このままこの場所を自然消滅させるなんて嫌だという気持ちと、そういえば不完全な言葉でも曝け出せるように書き始めたんだった、と。

そうしてわたしはまたこの場所に向き合っている。

自分のなかで納得いかないものをどれくらい自分自身で許容して、放出していけるかは分からないけれど、またいつかの自分へのヒントになるように。不完全なこの文章を置いておきます。