ナチスドイツが残した負の遺産・アウシュビッツを訪ねて
今回はポーランドにあるアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所を訪ねた時の話です。
アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所は、ナチス・ドイツが第二次世界大戦中に国家を挙げて推進した人種差別による絶滅政策(ホロコースト)および強制労働により、最大級の犠牲者を出した強制収容所です。収容者の90%がユダヤ人だったとされています。(出典:Wikipedia)
ポーランドの首都はワルシャワですが、アウシュビッツへはクラクフというポーランド第二の都市からバスで行くのが一般的です。
料金は