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2018冬の旅【小樽編】その3

明日の乗り継ぎでは時間がないので、今日の昼のうちにスタンプを押しに倶知安へ。1種類と思ったら、流石はニセコアンヌプリの近くとあり、3種類もありました。

駅前まで吹雪いていましたが、小樽に戻る汽車の中からは、みぞれっぽくなって来ておりました。
車内も帰り道の方が少し空いていたようです。

小樽に戻ると、宿から徒歩1分の居酒屋で食事。都会で居酒屋食事というと、高いイメージが抜けないのですが、こちらのお店は満足に飲み食いして2000円もしませんでした!

なんでも元旦からオーナーの方が2代目になったそうで、店名も「2代目土竜(もぐら)」となっています。

食べ物メニューも試行錯誤しており、試食にありつけたのもラッキーでした。

今回の小樽は、観光中心というよりは、旅の後半にゆっくり休む場になってくれたという事もあり、セカセカせずに過ごせたと思います。

自分のスタイルでぶらつけて、本当に有意義でした。明日は再び函館に向かいます。

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