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【リアル体験談】女子旅コンテスト「SHINE」昨年度グランプリにインタビュー!part2

こんにちは!TABIPPO名古屋支部の島津早紀です!

今回は昨年「世界を旅する女子が輝くコンテストSHINE」でBブロックのグランプリに輝いた米田叶望さんにインタビューしました!

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SHINEを知っている方、初めてこのコンテストを耳にした方、もう既に応募してくださっている方、興味はあるけどあと一歩どうしても勇気が出なくて応募に踏みきれていない方、皆さんにこの記事を読んでいただき、「SHINE」というコンテストをさらに深くまで知ってもらえたらと思います!

「SHINE」とは?

世界を旅する女子が輝くコンテスト「SHINE」は、もっと女の子に旅をしてほしい、旅をすることでもっと素敵な人生を送ってもらいたい、そんな思いから生まれました。このコンテストでは、旅する女の子を一人でも多く増やすため、女の子の憧れの的になるような影響力を持った旅する女子「ミストラベル」を決定します。見事グランプリに選ばれた方には、2泊3日のオホーツク紋別旅行がプレゼントされます。

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昨年のグランプリ米田叶望さんにインタビュー✨

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昨年度Bブロックグランプリに輝いた米田叶望さん(Instagram:@asuu1109)にインタビューしました。叶望さんは、和歌山大学観光学部に通っている好奇心旺盛な大学生。趣味は旅とメイクと辛いものを食べること。現在は大学を一年休学し、マルタで語学に奮闘中。

なんと今回、叶望さんは日本との時差が7時間もある留学先、マルタからインタビューに答えてくださいました!

インタビューをさせて頂いて私が受けた叶望さんの印象は、「とにかくワクワク人を楽しませてくれる方」です。インタビュー中は常に明るい返しをしてくださって、とにかく笑顔が素敵なんです!どんどん楽しくなっていくんです!!そんな叶望さんから昨年のSHINEのエピソードをお聞きしていきます!


「SHINE」に応募するまで

-まず、SHINEに応募したきっかけはなんでしたか?
 私はとにかく色んなことに挑戦したい性格で、無人島に行ったり、ヒッチハイクで日本一周をしたりすることへ興味を持っていました。しかし、女の子だから危ないという理由で母親にヒッチハイクすることを止められ、悔しい思いをしました。

 最後まで母親を説得することは出来ず、ヒッチハイクは出来なかったのですが、その出来事の後にちょうど大学の先輩からSHINEというコンテストがあることを知り、自分の実体験と旅する女子を増やしたいというSHINEのコンセプトが重なり、

女の子が旅をすることへのイメージを変えたい!

と思うようになりました。旅はたくさんの出会いがあります。感じたことのない感動が味わえます。自分を見つめ直すきっかけにもなります。そしてそれらが人生を加速させてくれます。
女の子にもより彩りのある人生を「旅」から作っていってほしい、そういう思いがありました。

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-SHINEに参加することに対しての不安や迷いはありませんでしたか?
不安はありました。審査項目の中にWEB投票があり、そこに不安を覚えました。それまで私の中でSNSに対するイメージはあまり良くなくて...。ただ、参加することへの迷いは全くありませんでした。旅する女の子を増やしたい、その気持ちは強かったです。


「SHINE」に参加して

-SHINEに参加されて他の参加者ともたくさん交流の機会があったと思うのですが、叶望さんから見て他の参加者はどう映りましたか?
 SHINEに参加するまではみんな旅好きで海外にたくさん行ったことのある人ばっかりなのだと思っていました。しかし参加してみると案外海外に行ったことない人もたくさんいて、むしろ旅に行ったことない子に親近感が湧きました。旅に行ったことがないからこそ勇気を持って「行ってみたい!」と言うことで自分の可能性がどんどん広がっていくと思います。

ここで私が強く言いたいのが、SHINEに参加するのに旅の経験値は気にしなくていいということです!それよりも自分の好奇心や挑戦心を大切にして欲しいと思います。SHINEに参加していた他の参加者は向上心があり、自分をしっかり持っている人が多かったので、皆さんにも参加者達からたくさんの刺激を受けて欲しいなと思います。


-SHINE期間中で嬉しかった出来事はありますか?
 数えきれないくらい沢山あるんですけど、中でも3つあります!
まず、SNSに対するイメージが良くなったことです。親しい友達が応援してくれたのはもちろん嬉しかったのですが、SNSで知らない方が沢山フォローしてくださって、今でも連絡を取るくらいの広い繋がることができました。「応援してるよ」という温かいメッセージで溢れていました。

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 2つ目は、旅好きの友達ができたことです。明るくポジティブな性格の友達が多く、その子達と話すのがとても楽しいです。今はお互いに刺激を与え合えるような関係性になっています。


 3つ目は、勇気づけたいと思っていた女の子たちから「叶望さん見ていると元気が出ます」と言われたことです。それは自分の発信というアクションが周りの人へしっかり伝わったと感じた瞬間でした。

 SHINE期間中から、Instagramのダイレクトメッセージで女の子から色んな相談を受けるようになったんです。そこで私はあと一歩が踏み出せない人のそっと背中を押すような存在になったのです。
-目指していたロールモデルになることができたんですね!



-SHINE期間中に悩んだことはありましたか?
WEB投票期間中でのSNSで、他の参加者と自分を比べてしまったときですね。そんな中でも「ただ投票してください」という一方的な発信は絶対にしたくなかったので、自分オリジナルのストーリーを作ることを意識して、みんなのアカウントとなるような親近感のある投稿を心がけていました。

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-SHINEに参加されてご自身の成長を感じたところはありますか
成長を感じたところは3つあります。まず SNSでの情報の受け取り方、発信の姿勢が変わりました。自分のために情報を得たり、自己満足な発信をしたりするのではなく、誰かにとって有益な情報やhappyを共有したいと思うようになり、アンテナが外の人に向くようになりました。

2つ目は、コンテスト期間中で応援してくれていた周りの人への感謝の気持ちが強くなりました。人に対して丁寧に接したいと思うようになりました。

3つ目はやはり高い美意識を持つようになりました。(照)
内面から輝いている女子って魅力的じゃないですか?キラキラしている女の子に近づきたくて、メイクの研究もしていました。

「SHINE」を終えて

-SHINEコンテスト後どのような生活を送っていますか?
 留学を予定していたのですがコロナの影響で2、3回延期をしていました。そんな中でも将来シンガポールのCAさんになるという夢のために英語の勉強をし続けたり、Instagramで英語のストーリーや国の経済状況などをシェアしたりしていました。
ただ、どうしても留学を諦めきれず、この状況下でも行ける国を探して、やっとマルタにたどり着きました!コロナで留学がキャンセルになってしまった人が多いと思うんですけど、このコロナの中でもできることを探してその様子を発信することで、みんなで一緒にコロナを乗り越えていけたらなと思います。

-叶望さんが感じるSHINEの魅力を教えてください!

 ・誰にでもチャンスがあるところ
 ・刺激がたくさん受けられるところ
 ・学生のみんなに勇気を与えられるところ
 ・素敵な人と出会えるところ

少し勇気を出して応募したらたくさんのいい出会い、成長できる恵まれた環境が待っていました!ここには出し切れないくらいの魅力がたくさん詰まったコンテストです。

-今年SHINEに参加する皆さんへアドバイスをお願いします!
SHINEに参加される皆さんはぜひ1冊の本を作るイメージで参加してみてください。自分が主人公になったと思って。最初から出来上がっているストーリーよりも、どんでん返しが度々起こるストーリーの方が絶対に面白いはずです。無理をして自分を着飾るのではなく、ありのままの自分をさらけ出して参加してください!たくさんの人が応援してくれます。ワクワクを感じて楽しんでください!

-叶望さんにとってSHINEとは?
「自分が輝く土台をくれたものです」
時にはネガティブになることもありますが、そんなとき、「あのとき頑張れたから今回もいける」とSHINEで頑張った自分が一番の強い味方になってくれます。SHINEでは素敵な仲間、応援してくれる人、熱狂、自己成長、青春、やりがい、達成感その他にもたくさんのものが得られました。ここで得られたものは今の私に確実に繋がっています。

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-最後に熱いメッセージをお願いします!

「好奇心さえあれば人生は変わる!」

これです!!ぜひSHINEを人生のターニングポイントにしてください!今年参加される皆さん、スタッフとしてSHINEを支える皆さんを心から応援しています!頑張ってください!

叶望さん、SHINEへの想いがたくさん詰まったインタビューありがとうございました!


いかがでしたか?ワクワクしてきましたか?世界を旅する女子が輝くコンテスト「SHINE」。今年はどんなキラキラ女子と出会えるのでしょうか。今から楽しみで仕方ありません!


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エントリー締め切りは10月15日です。まだまだ参加者を募集しているので、気になる方はぜひ!お待ちしています!

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