【TABIPPO学生支部】「ニューノーマルな旅」の講義、講師決定！Part2
こんにちは、TABIPPO学生支部AブロックのMJです。
前回のnoteは、前回投稿した講師紹介の後編（Part2）です。
今回も講義を担当していただく3名の講師の方を紹介します。個性豊かな講師の方々なので、ぜひ最後まで読んで欲しいです！
岡村龍弥さん
「働く場所に捉われない働き方」を目指して辞職し、世界一周の旅へ。帰国後の現在はオンラインでの業務を得意とした現代版なんでも屋を起業。その他にも東京で旅人が集まるシェアハウスや、注目国であるジョージアでゲストハウスを運営。旅を広めるための活動を日々行いながら「働く場所に捉われない働き方」を研究/実践して生きている。チェコ親善アンバサダー。銀河高原ビールアンバサダー。旅人がやりたいことをお金が理由で諦めない世の中にすべくオンラインサロン「タビゼミ」を主催。
可能性に満ち溢れた学生がやりたいことを実現するためのマネタイズを一緒に考える場を作りたいという想いから作られたタビゼミでは、メンバーが電子書籍出版やSNSマーケティング勉強などジャンルを問わず様々なプロジェクトに挑戦している。
杉野遥奈さん
大学時代に41カ国をバックパック旅経験後、サイバーエージェントに入社。広告企画営業と新規事業の責任者を経験後、旅暮らしを叶える為に25歳で独立。「旅する起業女子」という肩書で、 Web デザインのスクール「 DeLife 」の運営やWeb 制作事業を行いつつ、自由な生き方を発信中。
「時間と場所に縛られない自由な生き方をしたい」という想いから、現在はスーツケース１つで無拠点、旅暮らしをしている。DeLifeでは、「ライフスタイルを自由にデザインする」というコンセプトの元、自由を目指す人のサポートを行っている。
濱島優里さん
1993年生まれ。慶應義塾大学商学部卒。米Bryn Mawr Collegeに留学。学生時代から社会問題に関心をもつ。新卒で株式会社サイバーエージェントに入社し、広告の営業/運用に携わる。2018年より株式会社TABIPPOにて海外政府観光局のプロモーションを担当。2020年、持続可能で倫理的な社会作りのため、誰でも体系的に学べる環境を自ら作ることを決意。株式会社Twenty-Twoを設立。2021年よりエシカルなライフスタイルを提案するオンラインスクール「AWAKE&」を運営。
「AWAKE&」は人や社会、環境に倫理的な暮らしを実践するための学習ができる場所です。エシカルに関心はあるが学ぶ機会のなかった人に向けて作られました。社会問題について他者に発信するだけでなく、自分自身も環境と動物のために植物由来のものをベースとした食事を心がけています。一人ひとりが自主的に考え、選択をしながら生きる世の中で、より良い社会を構築するためには「学び、考え続ける」ことが大切だと考えています。そして、エシカルな気持ちで社会問題を乗り越えようとしている時、きっと私たちは今までにないほどの強い絆で結ばれていると信じています。
講師の方々について紹介を書いてくれたスタッフの感想
講師の方々はみなさん生き方におけるテーマや軸を持っていらっしゃるのだと感じました。まだ将来やりたいことが見つかっていないという学生の方も、講義で自分の生き方のヒントを得られるのではないでしょうか。
早稲田大学4年 小林和香子
私たちの選択ひとつひとつが今後の社会の姿を変えるきっかけになることを改めて知ることができました。少し先の未来を考えながら選択を繰り返し、今の自分にできることについて学び、考え続けていきたいと思います。
駒沢女子大学2年 笹谷香織
最後に
いかがでしょうか？TABIPPO学生支部では学生自らが旅を学び正しい知識を得ることで、旅に対してポジティブなイメージが戻り、世の中がもっと素敵になると考えています。
講義だけでなく、TABIPPO学生支部にはたくさんの魅力があるのでぜひチェックしてみて下さい！
https://twitter.com/tabippo_student/status/1418511271419256833?s=20
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