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DREAMer名鑑 No.16 山城野乃花

■はじめに

こんにちは!TABIPPO広島支部ののりのりです!

今回は、昨年度の「世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM」ファイナリストの山城野乃花さんにインタビューさせて頂きました。DREAMに参加してから自分の夢が明確になり、必ず実現したいと思うようになった山城さん。当時高校生だったにも関わらず、ファイナルのステージで全力のプレゼンをお届けしました。共に夢を語り合った仲間の熱い想いと共にファイナルに挑んだ道のりを話してくださいました。

そもそも「世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM」とは、世界一周を夢見る学生にそのきっかけを与えるコンテストです。自身の世界一周や夢に対する想いを語ってもらい、最も聴衆の心を動かした方には世界一周航空券が贈呈されます。

▼DREAMについての詳しい情報はこちらをチェック!!
https://bpf.tabippo.net/2021/dream/

それではインタビュースタートです!!


■ DREAMに参加しようと思ったきっかけを教えてください。

去年の学生スタッフが高校の先輩で、SNSでDREAMのことを知ったのがきっかけです。やる事もなかったから「挑戦してみよう!」ってなりました。最初は軽い気持ちでしたが、どこまで行けるのか自分を試してみたかったんです!あと絵を描くことが好きだったのも参加した理由の一つです。

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■ ズバリ野乃花さんにとってDREAMとは?

「可能性を感じる場所」ですね。DREAMに参加するまでは、自分に自信も勇気もありませんでした。でもDREAMを通して自分らしさや魅せ方を考えたり、クラスのみんなから応援してもらったりして、自分を認められるようになりました。さらにこれからも努力しよう、何でも挑戦してみようって思えるようになりました。そのおかげで今年はTABIPPOの学生スタッフとして活動しています笑。何か行動してみることで自分を広げられるし、自分を知ることにもつながります。DREAMに参加してから考え方が変わったり、自分がするべきことやこれからやりたいことが増えました。

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■ DREAMの魅力を教えてください。

自分の夢を語れるし、他の人の夢を聞いて自分も頑張ろうって勇気をもらえます。参加するまでは、絵で世界一周とか周りに言うのが恥ずかしかったです。周りの人から「叶わないだろ」って思われてる気がして、自分の可能性を自分で消していました。そして普通がいいんだって自分に言い聞かせていたような気がします。だから誰かに夢を聞いてもらって、応援されたり良かったよって言われることが、1番夢を叶える一歩として自分に合っていたような気がします。他の人に自分の夢を語れる場所、それがDREAMだと思います。

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■ 野乃花さんはDREAM参加後どんなことに取り組んでいますか?

現在はTABIPPOの学生スタッフとして活動しています。何かやろうっていう思いがやっぱり強くて笑。今度はDREAMを裏側で支えたいし、仲間を増やしてもっと他の人の夢を聞きたい、という思いからDREAMの運営に携わっています。

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■ DREAMに参加しようと思っている人や参加しようか迷っている子にメッセージをお願いします。

迷っているなら絶対参加したほうがいいです!初めはどんな軽い気持ちでもいいし、自分の夢について考えていくうちに、どんどん思いも強くなっていきます!!困ったら学生スタッフさんも助けてくれるし、自分の可能性を見つけることもできます!!

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■最後に

というわけで今回は「世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM」Cブロックファイナリストの山城野乃花さんに取材させていただきました。当時高校生とは思えないほどアクティブに活動されていたり、DREAMにも積極的に取り組まれていた野乃花さん。自分にしかできないことを全力で探し、そのために行動している姿がとても素敵でした。これからの野乃花さんのご活躍を応援しています。

最後まで記事を読んでくださった皆さまありがとうございました!DREAMer名鑑はまだまだ続いていくため、ぜひぜひご愛読ください!!

▼DREAMのエントリーはこちらからどうぞ!!
https://bpf.tabippo.net/2021/dream/

山城 野乃花
生年月日:2001/9/27
出身地:沖縄県うるま市
所属:沖縄大学 人文学部
世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM Cブロックファイナリスト
SNS:Twitter&Instagram @_ohh_yeah

取材日:2020年9月16日

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