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TABIPPO学生支部 本格始動開始!【キックオフ活動レポート】

こんにちは!TABIPPO学生支部Aブロックのかおりんです。今回は先日行われたTABIPPO学生支部のAブロックキックオフの活動についてまとめていきます。
ブロック全体で活動する初日ということで、初対面の方が多く新鮮さを感じました。

日時・場所

・2021年8月1日 18:00~21:00
・オンラインと対面のハイブリット

代表(ひがしゅんについて)

キックオフの始めに、Aブロック代表であるひがしゅん(日賀野舜)より自己紹介、ブロックの目標についてのお話しがありました。

小さい頃の夢はお米になることだったというひがしゅん!
とても熱意に溢れていて明るいひがしゅんですが、そんな彼にも悩んでいた時期があったそうです。第一志望の高校に落ちたり、大好きな野球でうまくボールがなげられなかったり、人間関係がうまくいかなかったり... そんな中で、本や野球、そして人との出会いといった新しい世界に自分を曝露していく中で段々と悩みから開放されていったそうです。特に、大学一年の時に参加したセブ島での教育実習や、シンガポール、オーストラリア、タイへの旅経験を通して「人ってめっちゃおもしろい」「人の魅力を引出したい」といった思いが強くなったそうです!

今後の活動について、オンラインとオフラインを掛け合わせた「ハイブリッド式」で進めていくとのこと。せっかく様々なバックグラウンドを持った人がいる中で、完全には打ち解けあえないオンラインのみはもったいない!とのことで、体調管理や感染対策に留意した上で対面で参加可能なメンバーはどんどんオフラインで交流していくとの方針を示しました。

Aブロックについて

Aブロック代表であるひがしゅんが掲げる目標は「ワクワクを描く」。プロジェクト、旅、遊びを通して、みんなのワクワクを描きたい!そして、もっと大きなワクワクを描けるように先を見て走りたい!このような代表の思いから掲げた目標です。しかし、1人じゃできないこともあります。形にする事、細かい作業、計画する事が苦手な代表。だからこそ、みんなと一緒に走りながら、力を借りながら活動していきたいとお話がありました。また、Aブロックのスローガンとして「旅のおかげで」を掲げました。旅のおかげで仲間ができる、現地に貢献する…そんな「おかげさま」を大事にしたい。そして、この目標を達成するために、「応援される組織」「想いを大事にできる組織」を目指していきます。頑張ってきたから、本気で取り組んだから、周りから応援されるような組織であり、1人1人が持っている熱い想いを尊重できる組織にしていこうと全体で認識しました。キックオフの最後に代表は「想いは強いけどこだわりはない」と私達におっしゃっていました。3月にみんなが「TABIPPO学生支部に入ってよかった。」と思えるような組織を目指して、これからの活動にAブロック一同取り組んでいきます。


アイスブレイク

初めにオンラインと対面に分かれて、ゲームをしました。
オンライン参加の人達は、お家にあるものでしりとりをする「ものしりとり」対面で参加した人達は「ジェスチャーゲーム」を行いました。
次にオンラインと対面で参加した人達が一緒になり「積み木自己紹介」を行いました。

ツールの導入

キックオフでは、これからの活動で利用していくアプリの導入を行いました。

・TUNAG
TUNAGは組織のエンゲージメントを高めるツールです。「サンクスカード」を使って仲間への感謝の想いを伝えたり、「コンパスカード」を使用して、行動指針に沿った仲間に向けてコメントを送ったりすることで、仲を深めていくことにつながり充実した活動にすることが導入の目的です。また、自己紹介を充実させることで自分のことを知ってもらったり、仲間のことを知ることもできます。

・slack
会話を整理し可視化することで、やり取りの回数が削減されスムーズになります。ビジネスの場でよく使われていて、話が錯綜することを防止する効果があります。slackのなかにはチャンネルと呼ばれる会話ごとに区切られた場所があり、どのチャンネルも自由に出入りすることが可能です。
プロフィールの表示名は、「あだ名_ブロック名_住んでる場所」で統一しています。

役割分担

Aブロック内における8月の役割決めを行いました。
まずは大臣とその仕事内容から紹介します。各大臣はAブロック内の様々なツールを管理して、みんなが円滑にそして楽しく活動できるように行動してくれます!
・出欠管理大臣:全体ミーティングや講義の出欠管理をする
・ドライブ共有大臣:Googleドライブで資料などを共有できるようにAブロック全員のメアドを登録する
・リマインド大臣:やることリストを作って定期的にみんなにリマインドする
・Slack大臣:Aブロック全員がSlackに入れるようにサポートする
・TUNAG大臣:Aブロック全員がTUNAGに入れるようにサポートする
・タイムツリー大臣:タイムツリーに予定を書き込む

続いてはチームの紹介です。各チームごとにリーダーである大臣を筆頭に、仲を深めながら活動していきます!
・プロジェクト管理:Aブロックのプロジェクトを管理する
・SNS:AブロックのSNSを運用する
・note:MTGやイベントについてnoteで発信する
・クリエイティブ:イベントなどで使うバナーを作成する
・ADM:MTGの設計や運営を行う

参加者の感想

自分は基本的に旅は一人、大学の講義もパソコンの前で一人。バイトは名前だけ辛うじて知っている人と働く。といったように基本的には単独行動が多く、「皆と何かを成し遂げる」「他者を信頼して動く」といったことを全然してきませんでした。でも、キックオフを迎えて「信頼できる人たちと物事を成し遂げられる」と感じ、純粋に今後が楽しみです。たくさん行動して行きたいです。

駒澤大学3年 武藤仁太
ひがしゅんのスピーチを聞いて、旅の持つ力は計り知れないと改めて実感しました。どんな世界にいる人間でも、一度旅に出れば世界が広がり、自分の持つ可能性を知ることができます。ひがしゅんという熱いリーダー率いるこのブロックで、1人でも多くの人の人生に「旅のおかげで」を刻んでいけるような活動をしていきたいと強く感じました!

ICU(国際基督教大学)2年 ベスト海
キックオフに参加して、アイスブレイクなどを通していろんな人と話せてとても楽しくて、これからのTABIPPOへのワクワクが膨らみました!
TUNAGのサンクスカードなどを通して想いを届けていくことで、仲間とより仲を深めて充実した活動ができるようになると思うので、どんどん使っていきたいと思いました!

女子美術大学3年 淡島優奈(Instagram : _u.naa_)
アイスブレイクの前まではみんな緊張した様子でしたが、アイスブレイクで盛り上がり、打ち解けた様子が見られました。オンライン参加ので行われたものしりとりでは、なんと約60個だせたチームもありました!今後このメンバーで活動していくにあたって、とてもいい雰囲気が作れたと思います!

群馬県立女子大学3年 高橋彩珠
キックオフではたくさんの人に出会えてとってもワクワクしました!これからみんなでワクワクを描いていくのが楽しみです。私は出欠管理大臣をやっていて、チームはnoteとADMに所属しています。それぞれの役割を通して、楽しみながらみんなと一緒にAブロックを創っていきたいと思います!

早稲田大学4年 小林和香子
ひがしゅんの熱い話を聞いて、これからはじまる旅や活動がとても楽しみになったし、すごくワクワクしました!旅のおかげで集まった仲間たちと、助け合いながら旅を広めていきたいし、それと同時にみんなとたくさんの場所に行って旅を楽しみたいとも思いました。

東洋大学1年 角田結梨

最後に

今回のこのレポート作成はnoteチームにとって初めての共同作業となりました。文字を通して学生支部や旅の魅力を広めることができるように成長していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

駒沢女子大学2年 笹谷香織

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