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【第1回旅講義】合同会社ギルド代表:岡村龍弥(シャンディ)さん

こんにちは!りゅーすけです。前回のnoteは読んでいただけましたか?今回は、本格的に始まった旅講義を受けて、Aブロックのメンバーが感じたことをご紹介します。

記念すべき第1回の講義は、シャンディさんこと岡村龍弥さんに「表面だけの観光にはならない、地域をもっと深く知るコツ」というテーマでお話をしていただきました。

シャンディさんについて

シャンディさんは現在、合同会社ギルドの代表としてノマドワーカーの育成やシェアハウスやゲストハウスの運営を行いながら、フォトグラファーとしても活動しています。元々は大手企業やITベンチャーで働いていた経験があり、その後は世界一周へと旅立ち、現在の合同会社ギルドを帰国後に設立されました。

TABIPPOとの出会いは2013年のとき、現在のBackpack FESTAにあたるイベントに参加したのがきっかけとお話されていました。そこからTABIPPOの方々と意気投合し、一緒にイベントをしたり、写真展を企画したり、海外旅をしたりと充実した日々を作っていたそうです!

シャンディさんのサイトはこちら https://shandylife.com/

参加者の感想

今回の講義でシャンディさんは、「旅を等身大で発信すること」「表面だけでなく地元の人と深く関わる旅の大切さ」などをお話されていました。そこからシャンディさんの旅や人に対する謙虚さ、尊敬の念を感じ取ることができ、旅をする際に見習いたいなと思う視点をたくさん知ることができてよかったです。
大学3年  武藤仁太

私がシャンディさんの話を聞いて1番頭に残っているのは「足踏みしているだけでも靴底は減る」という言葉でした。その言葉は慎重派な私にとって突き刺さりました。慎重なのが悪いわけではないけど、行動してもいいという状況にあるなら実行に移すという選択をすることで、人生の選択肢が増えると思いました。他には、次の旅への準備もシャンディさんの話を聞いて進めていきたいと思いました!
大学4年  遠藤加南子

私がシャンディさんのお話の中で一番印象に残ってることは知らなければ選べないという言葉でした。このお話を聞いて、選ぶためにはまず知らないと、自分が満足行くような選択はできないということが改めてわかりました。今後、自分から積極的に動き、色んなことを吸収して、よりよい選択をできるようにしたいと思いました。
大学3年  高橋彩珠
シャンディさんのお話を聞いて、思い立ったときにすぐ行動に移していくことを習慣にしていきたいと思いました。また、なにかが起こりそうな環境を自分から創りだしていくためにも、失敗して当たり前というように考えて、まずは動くことを大切にしたいとも思いました。そして、なにを誰に届けるためにやりたいのかを考えながら、ゴールをイメージして動くことが重要だと感じました。そこから人を巻き込んでいくためにもまずは自分が「Try!Try!Try!」していこうと思います!
大学3年  淡島優奈

第1回目の講義において「失敗を失敗で終わらせない」という言葉が印象に残っています。講義の中でもお話されていた、失敗は当たり前であること、そしてその失敗をそのままにするのではなく、失敗から得た経験を活かして次に繋げることが大切だとわかりました。私は1度失敗すると、失敗を恐れて諦めてしまいがちです。しかし、その失敗は何が原因だったのかよく考え、何度も模索して積極的に次に繋げる努力をしていこうと思います!
大学2年  小林愛菜

終わりに

前回のnoteで、どんどん「Try!」しようと書きました。今回の講義ではAブロックのメンバーが何人も手を挙げて発言していました!シャンディさんのお話からも、「挑戦」や「行動」が大事というメッセージを受け取った人が多かったようです。これからも全員で「Try!」の輪を広げていきましょう!

大学1年  白倉龍佑

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