ホントウの男女平等とは

こんにちは!久しぶりの投稿ですね!

「真っ暗な部屋で、デスクライトだけ付けて作業すると集中力がエグい」

でおなじみの秋谷直毅です!

今回は、最近感じた男女平等についてお話ししたいと思います。


僕は今3年生なのでぼちぼち就活を始めているんですが、

その一環として企業研究をしていると、企業のHPに以下のように書いてあるのを頻繁に見かけます。

「弊社では女性のさらなる活躍の場を広げる為に育児休業制度を導入し…」

似たような文面を皆さんも見たことがあるんじゃないでしょうか??


勿論、女性活躍の場を作る為にこのような制度を採用する事は、今日の多様性の時代には不可欠だと僕自身も感じています。





しかし、これで本当に男女平等になるのでしょうか?



つまり、育児休暇制度などによって、女性の「男性的」な部分(働く事など)を伸ばすだけではなくて、


男性の「女性的」な部分(子育てする事など)も伸ばしていくべきなんじゃないかということ。

具体的には、男性にも育児休暇制度を導入するとか。別に子育てするのは母親だけじゃないですよね。(シングルファーザーの人とかどうやって仕事と育児を両立させているんだろう…)




ホントウの男女平等は、女性が活躍しやすくするだけじゃ訪れない。


僕が出来ることは何だろう…



最後まで読んでくれた方ありがとうございました。