見出し画像

2025デフリンピック東京

今日は日本ケアフィット共育機構による「心のバリアフリーセミナー」を受講しました。
障害者の困りごと(社会的障壁)
 事物のバリア:障害のある人にとって不便な物事
 制度のバリア:選挙での自筆など
 慣行のバリア:慣習や文化
 観念のバリア:思い込み

共生する社会の実現として、2024.04から合理的配慮の提供が義務化されます。100人100通りの対応になると思います。
障害者にとって生きやすい社会は誰にとっても生きやすくなるはず。

サービス介助士アドバイザーの植松隼人さんが、とても素敵な方でした。
生まれつきの聴覚障害で、現在は片耳に補聴器してサイレンが鳴っているのがわかる程度。反対側の耳は全く聞こえない。
子どもの時に言語聴覚士から10年くらい口話法を習ったため、発音だけ聞いていると、聞こえない方と感じられないのです。

オリ・パラには聴覚障害者は出られず、デフリンピックがある。
2025デフリンピック東京では選手村を作らず、一般の人との交流を目指すそう。植松隼人さんはサッカーコーチをされています。

共生する社会に向けて、植松隼人さんのYouTubeです。

【究極】手話を覚えるコツを3つ紹介!!(手話&字幕) - YouTube


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?