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チ。

昨年、品川の隣町珈琲(となりまちカフェ)で『チ。』1集を読み、熱く伝えたい何かがあると感じた。
魚豊による漫画で天動説から地動説へ移行する、知の感覚が大きく変わる時代が描かれている。

先日、たまたまNHKの「コズミックフロント」という番組で「チ。~地球の運動について~」とコラボレーションした回の再放送を観た。
そこで共感した言葉。
「自由の定義は そう問えること」
「信念を失うと人は迷う きっとその迷いの中に倫理がある」

今読んでいる 『なめらかな社会と その敵』は
「この複雑な世界を複雑なまま生きることは、いかにして可能か」を対象としている。

この本も面白いです。

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