![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101780863/rectangle_large_type_2_763b517b0839855cf940ad1b4c42fbd8.jpeg?width=800)
「誇り」となる会社の作り方
都田建設社長の書かれた本です。
都田のドロフィーズは自然と共栄共存するライフスタイルを実現するまちづくりをされていて、共感しました。
「誇り」となる会社の作り方 蓬台浩明著 2017年
私たちドロフィーズの敷地にある建物には、あちこちに鳥の巣があります。毎年、春頃になるとたくさんの渡り鳥がこの都田を訪れ、そして15棟ある私たちの建物のいたるところに巣をつくり子育てをして、そしてまた巣立っていきます。
野鳥が会社にやってくる姿を見て思うのですが、やはり、生きものに愛される場所であるということをこれからも大切にして、地域環境との共存共栄、そして、ライフスタイルの持続可能性に向けてまだまだ取り組んでいこうと考えています。
住宅そのものは「利他の精神」を持って、街の人たちの共有財産というべきものだと思います。
まだまだ、迷う場面も多々あります。この判断は、そもそも自然界を改善するのかそれとも壊すのか、適切な自然の生態系の構造やプロセスを維持しているのか、それとも退化させているのか、などなど・・・・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1680346488948-pRI0lkcyag.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1680346550894-TtSYRWDB5x.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1680347218580-BXOBsvclIT.jpg?width=800)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?