![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122720120/rectangle_large_type_2_dac325cb8a46b9d9834b8b3c53bb4de7.jpeg?width=800)
同じでなくてはならない
協生農法は(株)ソニーコンピュータサイエンス研究所 舩橋真俊氏が編み出された方法で実践マニュアルが公開されています。
Microsoft Word - 2016年度版 協生農法実践マニュアル_最終版_161007.docx (sonycsl.co.jp)
私たちが春日部で土地をお借りして協生農法を目指したコミュニティ農園を行って1年になります。土地の力を大切にする方法なので5年くらい続かないと協生農法とは言えないそうです。
最近TBSの報道特集で「協生農法」を取材した番組が放映されたようですが
インターネットでこの方法への批判が多く書かれています。
協生農法をされている方はあちこちでいらっしゃって動機も人それぞれだと思います。私は慣行農法を変えたいと思っているのではなくて、このように植えたらどうなるのかな、とか、このようにして作ったものを食べたいという動機です。
同様の動機で参加している取り組みがもう一つあります。
eumoという電子マネーです。
貯められず循環するお金の仕組みです。円に代わるものにしたいというのではなくて、eumoの取り組みを使っている人と繋がってみたいという動機で参加しています。
いろいろな物事をリサーチして正解(?)を見つけて暮らしていくことではなくて、自分が心地よいと思える方法を試してみるのが好きです。
自然や弱者から搾取していく生き方ではない方法を探って少しずつ実践しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?