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日常的郷愁メドレー(歌詞まとめ)

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早いとこ曲をつけてあげたい
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2023年2月の記事一覧

[うるわないどし]

明日が末日でなかったら めっけもののカフェにもう一度 奇妙なカッコでアメリカン 店主に顔を知られたかもな 明日が末日でなかったら 近所のベンチだけの公園で 常連のガキと玉転がし 不審者情報が出回ったかもな でも今年の西暦は 何度やっても四で割れない あぁ モドかしいな 明日の朝イチの電車で僕は 健全な市民だったよ 僕は 六号車窓側 二度目の景色を 憶えながら 揺られるよ 明日が末日でなかったら べらぼうに多い通勤者の群れから 困らせっきりのあなたを捜して ごめんなさいを

[二匹の魚が出逢う頃]

夜は長いと言いますが 僕には短すぎます もう少しでいいから 解けないでいてほしい 僕もだからです 一人は寂しいんです 君のいのちは儚くて 仕方ないから僕も 無音のボリュームを高くして 隣にいるよ 明かりを消したら筆箱の 二匹の魚が出逢う頃 果てしない旅に出よう 今夜はね 僕は青が好きなんだ 山里に生まれ育ったから…嘘だよ 染みついた嗜好を 暗闇が隠してくれるよ さわらないで! 誰も零には成れなくて 仕方ないから二人 無音のボリュームが賑やかで 僕は嬉しい 煙草のために火

[消すしかないもの]

ねぇ あなたの言葉で 背ナは何度だって折れた 折れた音を聞いたら 怯えた顔をするくせに ねぇ あたし時々ね 手と手を空っぽにするの 寂しさが嬉しいの べに色を膨らませたような風船は 針を刺した刹那 始まって終わるのに 曇りないあなたの瞳に取り憑かれたら 十字架が手招きをする 軽率な気まぐれが欲しいとか そんなことない えぇ だって ふたり 水音がスローモーション 優しく すべりそうな身体をあずけたら 何よりも守られていたよ ねぇ あなたの言葉で 幸せで何度でも埋めつくし

[デコボコ=ピタリ賞]

呪いを秘めた約束が 砕けちゃって?見ればわかるよ 捨てられないよね 当たり前だよ 今夜も冷えるってよ バツとバツを指差しながら 違う国の言葉のような 唇を捉えた淫らな視界 あれ、つまりは誰の声? 見境なくてさ 情けないよ 「ホラあたしって嘘つけないから」 その気満々 いつもごますり あてこすりなんでしょ?すりすり ただ週末の交通事故、でした 男がわからない性のサガと 女を許せないサガのせい デコボコ見事なピタリ賞だよ ワンペアノーペア 賭け狂い下手 ベタベタ触りあって

[Never Unalive]

刺しコンで それから引き抜けば 瞬時に耳が鳴る 染み付いてうるさいこと 少しだけ救われたのか 期待外れのアカデミア オルタナ酔いしれろ放水魔 我儘グラビティの値は 俺のせい?俺以外のせい? Take me home, black country road Get to newtopia as heaven or hell Oh, you need is money to love, money to set fire 321 fire 娯楽品だったゴシップは 藁にも縋る

[青まなこ]

またね 今度ね なんてね 嘘 心から 優しくて 嫌だな 知ってるくせに あぁ それとも あなたも 同じだけの ぐずついた 空にも 青の隙間 見つけたいよね パーセンテージはいかにも 100から引いて、と言わんばかり いらないよ ひとかけでいい ひとかけで満たされたいんだ 日々の暮らしに疲れ倒れて なんで?って尋ねる幽霊よりも 君はなんて鮮やかに 僕を癒すの 大好きだよ 目線 交わした どれが 最後? 心から 待ち望んで 嫌だよ 知ってるくせに 僕は 金縛り あなたは

[トラ・トラ・トライアングル]

まだら模様のビーチサイド 倒錯気味な美的センス 宵闇にぶら下がる虹 鮮やか 虹色模様をした宵闇のなか ささやかな園 ルーズナイト 損得越しに見境なさはオーフル 縛られたのか捕まえているか 捕まえたことに縛られたのか? 急激に響く トラ・トラ・トライアングル さかさまの公園広場 それに岬は岩場 海の切り取り口 やたら今夜はムーンライト 国宝級に照す派手な手提げハワイ 迂闊だったか慎重でいるか 慎重なのが迂闊だったのか! ホントは浜なんて無いから 泳いじゃいけないよ さか