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学校の集団接種に反対する人達の心理

日本はワクチン接種が進まない、進まないと言っているが極わずかだが接種が進んでいるエリアもある。

そのエリアでは現在一般接種の最中ですでにそれも終わっているというというところまでもあるそうだ。

ワクチン接種の最先端での次の対象は子供達だ

日本での子供達へのワクチン接種は学校での集団接種が検討されているが、それが発表されるや否や役所には集団接種を止めるようにという苦情が多く寄せられているそうだ。

子供達の集団ワクチン接種に苦情を言う人達

対象が検討されているのは12才から15才

ファイザー製ワクチンが打てる対象年令の子供達だ。

医学的に治験でOKがでているワクチンである。

中には基礎疾患などでワクチンを打たないという選択もあるだろう。

自分の子供にワクチンを接種させるかさせないかはそれぞれの状況で親が判断すればいい。

接種を希望する人だけワクチン接種すればいい、ただそれだけの話しだ。

集団接種を止めてしまうとそれぞれが病院に出向いてワクチンを打つことになるだろう。そうなると敏速にワクチン接種を進めることができなくなる。

なぜ集団接種を止めさせたいのか

接種率を上げることが集団免疫を作り社会を元通りにさせる最善の方法であるのに、何故それをストップさせたいのか?

彼らは自分達より先に得をする人を見たくないんだ

ワクチンを早く打った人が効果を得て喜んでいる姿を見たくないのだろう。

要は他人が幸せになるのを見たくないのだ

彼らは他の人が幸せになっているのに、自分が不幸であることが許せないのだ。

こういう人というのは今すぐ自分が行動するのは怖いけど、行動した人だけがいい思いをするのは嫌なのだ。

リスクは取らないクセして利益だけは得たがる

このような思考回路の人間は日本人に多く見られる。

平等が合言葉の日本には間違った平等主義者がいる。リスクを取らず利益だけ得たいと考えるのは間違った思考回路だ。

結果を平等に与えることが平等ではない

進む道を一本にし全ての人に同じ結果を求めるのは間違っている。全員が同じ方向に進むことが平等なのではない。

誰もが選択肢を自由に選べることが平等である

自分が選んだ選択の結果が悪かった時、全ての人が不幸にならなくてはならないのか?自分だけが損をするのは嫌だから皆が損するべきだと言うのか。

そんな理屈は間違っている。

良い結果を得た人はリスクを払ってその結果を得ているんだ。

リスクも負わないクセに良い結果だけ欲しいなんて都合が良すぎやしないかい?

私はこういう卑しい奴らがのさばってる日本社会が嫌いである。


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