おぱんちゅうさぎとちいかわが若者に刺さった理由を分析してみた!

皆さんこんにちは!
現在若者を中心として大流行中の
「ちいかわ」と「おぱんちゅうさぎ」
今回このふたつのキャラクターを
どうしてこんなにも流行ったのかを少し分析してみました!

まずはこの2つのキャラクターの説明からしていきます🙋‍♀️

ちいかわとは...
「なんかちいさくてかわいいやつ」が正式名称で、ちいかわをはじめとする、仲間のハチワレやうさぎたちと過ごす日々の物語です。

おぱんちゅうさぎとは...
人気クリエイターの可哀想に!さんが作ったピンクのうさぎのキャラクターです。
地球に住む生き物で、なかなか恵まれないけど健気に生きる姿が人気です。

ちいかわは現実世界と似ている部分があり、
労働をして日銭を稼いでいます。
おぱんちゅうさぎは、可哀想なことがおきても怒りません。

今の世代は
自己肯定感が低い、だからこそ承認欲求が強い。
みんなはできるのに、私は出来ないの、、、
上手くやれない、、、
というような傾向が強く
認めてもらえるハードルや頑張るのハードルが年上の世代と全く違うことから生きることへの大変さ、つらさを感じる人が多いのが特徴的です。

それぞれふたつのキャラクターにとって
辛いことや大変なこと、悲しいことが
描かれているところから

そもそも、存在している、生きているだけで偉いんだよということで気持ちになるところが
若者世代の認めて欲しい、わかって欲しいというような気持ちにに刺さり、自分と重ねる部分があったから流行したのではないかと
私は思っています。

いかがでしたでしょうか!
みなさんはどう考えましたか?

軽い考察にはなりますが、気に入っていただければスキを押してくれると嬉しいです✨

ここまで読んでくださりありがとうございました☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?