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企画メシの学び①

すっかり夏のようですね。A.Aです。

これから半年、コピーライター阿部広太郎さん主催の「企画でメシを食っていく2021」に、参加します。
こういう発信は普段かなり苦手なのですが、自分の学びを深め、一歩踏み出せるように、最後まで毎回続けられそうなシンプルなフォーマットでまとめていきます。

本日は第1回。正直、感想は溢れるほどありますが、
本日の私の学びは3つです。
①伝えることと、動くこと。セットになって意味を持つ。
②得意なはずなのにできていなかった、伝えるために「調べる」こと。
③文字でも伝わる人間性、画面を通して伝わってきた人間性、伝えられなかった自分の人間性。

①伝えることと、動くこと。セットになって意味を持つ。

「伝える」ことと「伝わる」ことは違って、
「伝わる」ためには、自分の感情を添え、自分の行動を乗せて、
「伝える」ことが必要なんだ、とハッとしました。

②得意なはずなのにできていなかった、伝えるために「調べる」こと。

わたしは、仕事とプライベートの境無く、自分の業界まわりの情報をあらゆる媒体から情報を集め「調べる」ことを日常的にしているし、調べるのが好きで、「企画」の仕事に生かしてきたつもりだった。
でも、今回の課題「自分の広告を企画する」ときには、好きな広告の好きな部分、嫌いな広告の嫌いな部分、伝えるべき人たちのコト、調べ深堀りをしきれていない自分に気づき、恥ずかしくなりました。
でも、自分が得意な「調べる」ということをしていけば、より後悔の無い濃密な時間を過ごせると思うので、これからしっかり実践していこうと誓いました。

③文字でも伝わる人間性、画面を通して伝わってきた人間性、伝えられなかった自分の人間性。

今日までクラウド上で皆さんの提出した「広告」を見て、見ず知らずの方なのに素敵だなぁと思っていた人。
今日初めて、オンラインですが対話の時間を持ち、オンラインで提出されていた課題からは見つけきれなかった魅力が溢れていた人。
対話の楽しみを実感すると同時に、クリエイティブの持つ力も実感しました。
そして、私は「自分の広告」という課題なのに、自分に踏み込み切れず、怖がって、人間性を出せていなかったなぁと気づきました。
クリエイティブの奥に人間性が見えるような、そんな表現ができるようになりたい、そのために、この半年、素敵な皆さんと、頑張っていこうと、決意を新たにした1日でした。

これから宜しくお願い致します。

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