本当の意味での良い人間関係とは
ビジネスパートナーとしてたびいくEnglsih Community(TEC)を共に運営しているアメリカ人のJoseph。
昨夜のzoomオンライン英語お茶会のテーマは「あなたの得意技はなんですか」だったのだが、
彼の言う得意技のひとつ、日本語を始めフランス語、中国語など数カ国語を話せること
そしてもうひとつが、「相手との良好関係を築くこと」ということらしい。
常日頃から、家族や友人、パートナーと分かり合えるように努力を続けているんだそう。
なんでも今まで関わった人と関係性が壊れたことはただ1人以外なし!と豪語する。
その1人というのも、彼が引っ越したため仕方がなかったのだとか。
そこで
相手との良好な関係を築くそのコツは何?と聴いてみた。
彼の回答は「相手の話をちゃんと聴く」こと。
そして、「相手のことを分かろうとする」こと。
彼は「See eye to eye」という表現を使っていた。
意味は「意見や気持ちが一致する」
お互いの意見や気持ちが一致するまで、そして理解し合えるまで、しっかり話し合うことが大切だと言う。
相手との関係を保つために、自分の本当の気持ちを変えてしまうのはダメ🙅♂️
たとえば、
「これ言っちゃうと嫌われるかも、、」
「こんなこと言うと笑われるかも、、」
と感じて、相手に言わないというのはNG🙅♂️
なぜなら、そのように“自分自身”が感じているだけで、相手が本当にそう感じているかなんて分からないから。
そして、そんなお互いが自分自身を騙している関係なんて本当の関係ではないし、そんな関係ならソッコーやめたほうがいいと!
お互いが正直に自分の感じたことを感じたままに話し、気持ちや意見が食い違うところを見つけていっしょにに直していく。
それが「See eye to eye」のプロセス。
彼のメッセージのひとことひとことが直球ど真ん中にズバッと突き刺さった!
実際、自分の人間関係はと言うと、自分を騙し、誤魔化しているところ結構あるから(⌒-⌒; )
自分の感じたことを相手に正直に伝える勇気をもつことが大切だと感じた。
そして相手の想いをしっかり聴き、お互いを分かり合えるまで話すことにしよう。
Joe、これからもよろしくです。
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