見出し画像

突然始まった起業のキロク①

TOKYO創業ステーションへ行く

ちょっと順番が前後しちゃいますが
夫がまだ在職中のため
「オット会社辞めるってよ」の続きは
退社後に公開しようと思います。

さて、突然ですが
合同会社を設立するべく準備をしておりました。

夫が会社を辞めたいと言ったのが
忘れもしない4月4日。
そして今日5月10日、
無事に合同会社の登記申請を提出しました。

いやぁ〜めんどくさかった!
というのが感想です。
まず自宅を所在地にしたくなかったので
バーチャルオフィスを借りるという選択をしました。バーチャルオフィスというものは
怪しさ満点ですが背に腹はかえられぬということでの決断でした。

これが登録するのに予想外に時間がかかり
住所がないと登記できないので
思ったより時間がかかりました。

登記の話はまた後で書くとして、
会社を辞めたい、から
起業しよう!まで5分。。。
本当に考えの甘い夫婦ですが
前々から起業したいと言ってはいたし、
定年まであと10年。
チャレンジするなら今じゃないかという結論に達しました。

とりあえずはECサイトを作ります。
詳しい内容は伏せておきますが
夫がかねてより大好きだった分野の物を販売します。カッコいいサイトを作るべく只今準備中です。

ここまでの道のりですが、
起業だ!スタートアップだ!と盛り上がった
翌日、わたしたちは「TOKYO創業ステーション」に向かいました。

TOKYO創業ステーションとは
公益財団法人東京都中小企業振興公社が運営しているスタートアップ支援施設です。

わたしがここの存在を知ったのは2年前

YouTubeで↓の動画にハマり
一気観しました。

アメリカのビリオネアが正体を隠し
わずか100ドルの資金を元手に90日間で100万ドルの価値がある会社を作り上げることはできるのか?という内容です。

これがすごく面白くて
とてもタメになりました。
そうか、やっぱり何かやろう!と
2年前のわたしもそう思ったのでした。
そこで、

動画の主人公億万長者で起業家の
グレン・スターンズが
起業にあたりまず訪れたのが行政のスタートアップサポート施設だったことを思い出し
日本にはそういうところがないのかなと
調べたのがきっかけでした。

そう、すんなり見つかったのです。
ありました、サポートしてくれるところが。

で、早速登録してみたものの
結局行かずにいたのです。。。
さすがわたし。

そしてこの度
ようやく日の目を見たのです。
わたしの温め続けた情報が。
とりあえず夫と行ってみることに。

長くなったので次につづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?