自己紹介

中学に入学し、初めて手にした英語の教科書「SUNSHINE」。英語を習っていたわけでもなく、触れたことがあるアルファベットは小学校で習ったローマ字だけ。「サンシャイン」なんて読めるはずもなく「スンシネ」?そんな私が英語の教師になるほどの大きなきっかけだったものは中学2年で初めて行ったアメリカへのホームステイだったのではないかと思います。

中学2年生、姉妹都市交流で初めての海外、アメリカオレゴン州で1週間のホームステイ。「美味しい」「欲しい」そんな最低限のやり取り。思いを伝えられなくてもどかしい思いをしたり、言えなくて我慢をすることも。しかし、自分のつたない英語と辞書だけで1週間生き抜いたことは確実に自信になりました。

そして、高校2年生、姉妹校の交流でアメリカカリフォルニア州を訪れるチャンスを得ました。2週間ホームステイをしながらホストブラザーの運転する車で一緒に高校へ通学。自由と責任について考えたり、文化の違いを改めて感じました。

社会人となってからは、派遣社員として働く傍ら、夏休みと冬休みにはボランティアとして中高生の海外研修の引率を経験。自分が経験したアメリカのホームステイだけでなく、カナダやイギリスへ引率し、ホームステイや学寮滞在の中高生をサポートしました。不安そうな表情で出発した子どもたちが、 もっと英語を話せるようになってまた行くんだという決意を持ち、堂々とスーツケースを載せたカートを押して帰国する姿を見るたびにやりがいを感じました。

高校の英語教師としての16年間。英語の授業は世界への架け橋。高校生にとって生活の大部分である学校で生徒に接することができるのは大きな魅力でした。生徒と共にオーストラリアやシンガポールへ。ボランティアとして引率した海外研修との大きな違いは事前研修と事後研修が十分できたこと。海外に行くという目標を持って受ける研修は真剣そのもの。

中学高校時代に一度は海外に出て多様性を肌で感じ、広い視野で物事を考えられる人になってほしい。そして、せっかく時間とお金を使って海外研修に出るならモチベーションがが高く吸収力が格段に高まっている渡航前の時間を有効に使いたい。

そんな思いで事業を立ち上げました。

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