洋服のミニマル化後、初の冬に向けて

庭に落ち葉が目立ち始め、草むしりの必要もなくなって来て、秋が来たことを感じる今日この頃。私が住む地域の秋は、春と同じくあっという間に過ぎてしまうので、冬に着る服について、今のうちに考えておこう。余計な服を買わず、ミニマルなワードローブを維持するために。

① 冬用の厚手素材はいらない

基本的に夏に長袖を着ていたので、着る服は夏とほぼ同じ。春と秋もそうだけれど、長袖Tシャツやカーディガンを重ね着したり、タイツやレギンスをはいて、温度に合わせて調節するだけ。冬用のセーターなど、冬にしか着られないような厚手の素材の服はいらない。

② 長い丈のコートはいらない

ダウンジャケットや厚めのジャケットは、散歩したり、ちょっと外に出る時に必要だけど、短い丈のジャケットで十分。出発地から目的地まで車で移動して、外にいる時間があまりない車社会のここでは、厚手のコートはいらない。特に長い丈のコートは邪魔以外の何ものでもないから、絶対にいらない。

③ ブーツは一足

靴については、寒さ対策でブーツを足すけど、それ以外は同じスニーカーかフラットシューズで十分。ブーツも、シンプルな黒のショートブーツが一足あれば十分。それ以外には冬用の靴はいらない。

④ 長袖のロング丈ワンピースはあり

ワンピースに比べて下半身が心もとなく感じないから、ロング丈のサロペットが夏には好きだったけれど、温度調整でタイツやレギンスを足す冬には、長袖ならワンピースもあり。サロペットやスカート同様に長めの丈で、子供っぽくならないようにふわっとし過ぎていないワンピースに限定すること。

⑤ 天然素材とポケットは引き続き重要

天然素材であることと、ポケットがついていることは、引き続き重要なチェックポイント。静電気が発生する、肌触りがよくない、ポケットがなくて不便、など、このチェックポイントから外れる服は、デザインや色やその他の点がどんなに気に入っていても、結局嫌になって来て、別の服が欲しくなり、色々探し出してしまうということに気づいた。だから、そういう服はもう潔く手放して、視界から消す。そして、これから服を買い替える時(買い足す時じゃない。もう買い足さない!)は、必ず素材とポケットをチェック。


以上、余計な洋服や靴を買わないように、自分を戒めるためのまとめ。

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